説明

ターター スチール リミテッドにより出願された特許

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金属基体上の耐食性ハイブリッドゾルゲル膜及びそれの調製方法。
本発明は、亜鉛又は亜鉛合金で被覆された金属基体の上に、耐食性ハイブリッドゾルゲル膜コーティングを調製する方法において、加水分解可能なケイ素アルコキシドと、バナジウム酸ナトリウム溶液とからのゾルゲルの混合物であって、ビーカー内でコロイドシリカと混ぜ合わされて、激しく撹拌された混合物を調製する工程と、シリカ前駆体とコロイドシリカとの間に2つの分離相が形成されて20秒以内に、触媒としての酢酸又は希硝酸を添加して、ケイ素アルコキシドの加水分解反応と、前記ゾルゲル組成物の縮合反応とを開始する工程と、前記混合物を24時間の間連続的に撹拌して、単一相溶液を形成する工程と、清浄化された、亜鉛又は亜鉛合金で被覆された金属基体の上に、前記単一相溶液を施して、透明なゾルゲルコーティング膜を形成する工程と、前記被覆済み基体を、50℃〜200℃で10〜60分間の間乾燥させる工程とを含む、上記方法に関する。 (もっと読む)


鉱滓及び炭素質融剤に水を加えて水の熱化学分解により水素を生産することを含む水から水素を生産する新規方法。 (もっと読む)


熱間ストリップ圧延機で熱間圧延コイルの特性をオンラインで予測するシステム。システムは、製鋼段階で得られる化学的性質を捕捉し、圧延スケジュールに関するデータを提供する装置5を含む。熱間圧延中にプロセス・パラメータを測定するために、計器レベルにフィールド装置FD1〜FDnを設ける。プログラム可能な論理制御装置1は、フィールド装置によるパラメータ・データを得てプロセッサー2に供給する。セグメント追跡によって測定データを時間領域から空間領域へと変換する手段3を設ける。計算モジュール4は、圧延中のストリップの長さに沿い且つ厚さに亘って機械的特性を予測すべく、変換された空間領域のデータを処理する。表示装置6は予測された特性を表示する。得られたデータは、将来使用するためにデータ・ウェアハウス装置8に記憶できる。システムに設けた装置7が予測された適切性を収集してスケジュール作成装置5に供給できる。
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