説明

パカーマン・エスエイにより出願された特許

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【課題】自己シール式の注ぎ口を備えている、液体用の柔軟な容器を提供すること。
【解決手段】液体を収容するための柔軟な容器は、密封された内部空間を定めるように周縁シーム部分に沿って溶着されている柔軟な材料の2つの重なっている壁部を含み、この容器は、外側に突出している注ぎ口、および注ぎ口を容器の密封された内部空間に接続している流出通路を具備し、2つの重なっている壁部の一部を一体に溶着することにより形成された障害物が、流出通路の近傍の流出通路に実質的に対向した密封された内部空間に設けられていて、これにより、注ぎ口の流出通路の2つの対向した側部で、密封された内部空間と流出通路との間に、2つの狭い制限された通路を定めている。 (もっと読む)


【課題】柔軟な材料により作成されている2個の壁部(10,11)を含む液体を保持するための柔軟な容器(1)であり、上記壁部の自由な、折り重なっているエッジ部分が、上記容器の内部の密封されている空間を定めるために、溶着されているか接着しているシーム部分(12)により一体に組み合わされており、上記2個の壁部が、上記容器の周縁部分から外側に突出するように設計されている注ぎ口(13)、および、この注ぎ口を上記容器の内部空間に接続している流出通路(130)、も定めている、柔軟な容器(1)であって、上記2個の壁部を一体に溶着または結合することにより形成されている1個または数個の障害物(14,14’)が、上記内部空間と流出通路との間における液体のために利用可能な通路の部分を制限しながら、少なくとも1個の狭められている通路(140,141,146)を開口状態で残す様式で、さらに、上記注ぎ口を含む表面の部分が偏向されていて、この表面の部分が、上記1個以上の障害物により、さらに、これらの障害物に対して実質的に横方向に配向されている折り重なり部分(142,143)により、実質的に定められている様式で、上記注ぎ口(13)に続いている通路(130)に実質的に対向していてその近くにある上記内部空間の中に配置されている、柔軟な容器(1)、を提供する。
【解決手段】柔軟な材料により作成されている2個の壁部(10,11)を含む液体を保持するための柔軟な容器(1)において、上記壁部の自由な、折り重なっているエッジ部分が、上記容器の内部の密封されている空間を定めるために、溶着されているか接着しているシーム部分(12)により一体に組み合わされており、上記2個の壁部が、上記容器の周縁部分から外側に突出するように設計されている注ぎ口(13)、および、この注ぎ口を上記容器の内部空間に接続している流出通路(130)、も定めている、柔軟な容器(1)であって、上記2個の壁部を一体に溶着または結合することにより形成されている1個または数個の障害物(14,14’)が、上記内部空間と流出通路との間における液体のために利用可能な通路の部分を制限しながら、少なくとも1個の狭められている通路(140,141,146)を開口状態で残す様式で、さらに、上記注ぎ口を含む表面の部分が偏向されていて、この表面の部分が、上記1個以上の障害物により、さらに、これらの障害物に対して実質的に横方向に配向されている折り重なり部分(142,143)により、実質的に定められている様式で、上記注ぎ口(13)に続いている通路(130)に実質的に対向していてその近くにある上記内部空間の中に配置されている、柔軟な容器(1)。
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