説明

有限会社森エンジニアリングにより出願された特許

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【課題】 チェーン類等の通行遮断部材の保持について、機械的な摩擦力を用いずにその支持力の低下を防止したゲートを提供する。
【解決手段】 チェーンの一端が連結されるフック3は移動板21に取り付けられており、この移動板21は上部スプロケット11及び下部スプロケット13との間に張られるローラチェーン15に取り付けられている。移動板21には磁石25が取り付けられており、フック3が所定の位置にあるか、また位置になければその位置から上又は下に位置ズレした偏移が磁気センサである上部センサ17により検知される。この検知信号が、信号取出部29、電力増幅器31を介して電流検知部33により検知され、上部スプロケット11を回転させるDCモータ9の正回転・逆回転の駆動が制御される。 (もっと読む)


【課題】 センサーという検出手段を移動させる場合における移動前と移動後の関係を明確にして液体または気体の漏れの位置の検出精度を向上できる漏れ検出装置を提供する。
【解決手段】 漏れを検出する漏れ検出装置2は、それぞれが漏れの位置から生じる波動を検出する複数の振動センサー3と、所定の基準方向と前記複数の振動センサー3との位置関係を特定する方位センサー5と、複数の振動センサー3のそれぞれの検出信号間の相互相関関係と方位センサー5が特定する位置関係とを用いて漏れの位置を推定する測定器17とを、備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のロック式で対象とするような駐車台数よりも多くの台数に対して、ゲート式の場合よりも十分な駐車スペースを確保可能なゲート式及びロック式を融合させた新たな駐車システムを提供する。
【解決手段】 それぞれの大きさが車両の大きさに対応する複数の駐車スペースを有する駐車システムであって、入出庫口にゲート11が設けられて当該ゲート11により車両が駐車エリア5に入出庫可能であってその大きさが車両の大きさに対応する第1駐車スペース15に車両が駐車可能であり、且つ、車両がゲート11を介さずに駐車エリア5外に設けられた第2駐車スペース19、23、27に駐車可能であってロック31、39、41と当該ロックの解除により第2駐車スペース19、23、27に入出庫が可能であり、出庫処理のためのゲート11の動作及び前記ロックの解除が、共通の料金精算機49(精算部49a)による精算処理によって行われるものである。 (もっと読む)


【課題】 混練工程においてコンクリートのスランプ値を早い段階で精度よく算出するスランプ値算出装置等を提供する。
【解決手段】 コンクリートの混練工程における混練時間と前記混練時間における混練ミキサーにかかる負荷値から混練中の前記コンクリートのスランプ値を算出するスランプ値算出装置100であって、前記混練時間と前記負荷値として得られる測定データ間の相互関係を示す第1の関数を決定し、前記第1の関数から導出される測定終了時の算出用混練時間における算出負荷値を算出する第1演算部114と、予め得られたコンクリートの配合率が同じ場合におけるスランプ値と前記負荷値のデータに基づいて決定した相互関係を示す第2の関数に前記算出負荷値を代入して最終スランプ値を算出する第2演算部116とを備える。 (もっと読む)


【課題】 測定対象物である試料の弾性率を、応力を用いずに瞬時に測定することが可能であるとともに、作業に手間が係らず確実に弾性率を測定することができる弾性率測定装置等を提供する。
【解決手段】 弾性率の測定対象物である試料101に対して振動波を与えて前記試料101を振動させる加振センサー108と、前記加振センサー108が与えた振動波により発生した前記試料の振動の波を受信する受信センサー110と、前記受信センサー110が受信した前記受信波の信号に基づいて前記試料108の弾性率を算出する弾性率測定装置100において、前記加振センサー108が前記試料101に対して与える振動波がノイズ信号であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小型化及び簡略化を可能とした駐車装置を提供する。
【解決手段】 1台分の駐車スペースに車長方向で入出庫する車両の退出を規制する駐車装置1は、駐車スペースの上空空間かつ駐車スペースの車長方向における前後の少なくとも何れかに昇降可能に配置される車両接触部13と、所定の検知信号に応答して車両の入出庫を自由とする高さと車両の退出を規制する高さとの間で車両接触部13を昇降させる昇降機構と、駐車スペースの車幅方向における左右何れかに設けられる支柱5とを備える。昇降機構は、支柱5に一端が接続しかつ車両接触部13に他端が接続するアーム部3と、アーム部の動かすためのモーター部15を備える。 (もっと読む)


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