【課題】再閉鎖可能な注ぎ口を有する包装袋の提供。
【解決手段】前後の包装パネル１２、１４を備え、これらは、内向きに伸びている側部ひだ１６、１８によりそれぞれの側辺で接合される。内容物を分配するための注ぎ口を形成するように、側部ひだの一方１６を含んだ包装袋１０の上方の縁部分２５が除去可能である。それ自体に分離可能に連結し得るファスナーストリップ３０が、前後の包装パネル１２、１４の向かい合っている内面の間を注ぎ口に隣接して伸び、これにより包装袋１０が最初に開けられた後で注ぎ口を容易に閉鎖することができる。 （もっと読む）

本発明は衛生用製品、使い捨ておむつ等の様な圧縮可能な品物の包装を容易にする拡大可能なパッケージに向けられている。該拡大可能なパッケージは、該パッケージ内の品物が圧縮状態で保持されるよう、外側バッグボデイと、折り畳まれた状態で保持される少なくとも１つの内側拡大要素と、を具備する。該パッケージは該外側バッグボデイ内に少なくとも１つの優先弱化範囲を有し、該ボデイは開かれると、該内側拡大要素を広がらせ、かくして消費者による該パッケージ内からの個別品物の簡易な分離と取り出しを容易にする。
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再閉鎖可能な注ぎ口を有する包装が明らかにされる。この包装は、前後の包装パネルを備え、これらは、内向きに伸びている側部ひだによりそれぞれの側辺で接合される。包装の内容物を分配するための注ぎ口を形成するように、側部ひだの一方を含んだ包装の上方の縁部分が除去可能である。それ自体に分離可能に連結し得るファスナーストリップが、前後の包装パネルの向かい合っている内面の間を注ぎ口に隣接して伸び、これにより包装が最初に開けられた後で注ぎ口を容易に閉鎖することができる。本包装を形成する方法も明らかにされる。
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