説明

ヴィーラント−ベルク アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【解決手段】本願は、電気アークが放電し得る公称電圧で作動する自動車における直流電力系の差込コネクターに用いられる差込接点を形成する半製品を開示し、それは非貴金属材料からなる電気伝導性の主本体を有し、そして少なくとも部分的に、主本体よりも貴金属に近い材料からなる接点形成コーティングが被着されてなる。本発明によると前記コーティングは、少なくとも厚み0.3μmであり、本質的に添加物を含む銀または銀合金からなり、それは銀または銀合金とは合金を形成しないものであり、せいぜい析出合金(ausscheidungslegierung)程度を形成し、銀よりも高融点である。 (もっと読む)


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