説明

アイディーエムオーエス ピーエルシーにより出願された特許

1 - 2 / 2


本発明の歯の構造をモニタリングする方法は、少なくとも3つの電極を備えた電極キャリアを、歯に隣接して配置し、歯の咬合面、隣接面、または開放平滑面のうちの少なくとも1つに電極を接触させ、キャリアの電極の複数のペアを選択し、選択されたペアのうちの一方を接触電極とし、他方を対極電極として、選択された各電極ペアに対して、電極間に交流電流を流し、電極および少なくとも該電極の間にある歯の各部分により回路を形成し、該回路について電気的応答をモニタリングし、各電極ペアについてモニタリングされた応答を処理して、前記歯の各部分に関する構造情報を決定する、ことからなる。 (もっと読む)


少なくとも歯の一部を通して電流を流すための電極アセンブリが記述され、該アセンブリは、電極ホルダ、および該ホルダに結合された複数の弾性突出しエレメントを備え、各々のエレメントは1つ以上の電極を備え、使用時において、前記アセンブリが歯に隣接して位置決めされた場合、電極は、歯の少なくとも1つの面のそれぞれの部分に接触するように、前記アセンブリが配置される。前記アセンブリは、好ましくは虫歯検出およびモニタリングのための交流インピーダンススペクトル法に使用される。 (もっと読む)


1 - 2 / 2