説明

株式会社先端技術研究所により出願された特許

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【課題】作業効率および汎用性を向上することができる索道装置を提供する。
【解決手段】索道装置10は、移動体28と、移動体28を第1方向X1に牽引する第1索30と、移動体28を第1方向X1とは反対の第2方向X2に牽引する第2索32と、第1索30を巻き取る第1ドラム80と第1ドラム80に回転力を付与する第1モータ82とを有する第1駆動部62と、第2索32を巻き取る第2ドラム90と第2ドラム90に回転力を付与する第2モータ92とを有する第2駆動部66と、第1駆動部62を制動する制動力を発生させるとともに、その制動力を利用して電気エネルギーを発生させる第1発電部64と、第2駆動部66を制動する制動力を発生させるとともに、その制動力を利用して電気エネルギーを発生させる第2発電部68と、第1発電部64および第2発電部68で発生した電気エネルギーを蓄電する二次電池とを備える。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物等の小粒子を流動化させてディーゼルエンジン排気ガスを処理するに際し、粘着性物質の付着により発生する分散板の閉塞、捕捉粒子の飛散・損耗による処理性能の低下を防止する。
【解決手段】ケーシング3内に排気ガスの分散板5を取り付け、粒径0.5〜1mm、かさ密度3〜4g/mlの焼結球状アルミナからなる捕捉粒子を静止時の高さ100〜200mmに投入して捕捉層4とし、排気ガスを下方から速度0.2〜3m/s(空塔速度)で捕捉層内を通過させ、排気ガスの通過速度が小さいときには固定層として、大きいときには流動層として作用させる。さらに、ディーゼルエンジンの燃料に20〜100ppmの有機鉄化合物、有機銅化合物、及び/又は有機セリウム化合物を添加する。 (もっと読む)


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