説明

スプレスタ エルエルシーにより出願された特許

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一般式(I)(式中、R、R、RおよびRは各々独立にアリールもしくはアルカリールであり、nは約1.0〜約2.0の平均値を有する)を有するオリゴマー状のホスフェートまたはオリゴマー状のホスフェートの混合物、ならびにこれを含有する樹脂組成物。
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【課題】効果的かつ環境にやさしい難燃剤を用いて形成される、好適な難燃性ポリイソシアヌレートフォームの調製方法の提供。
【解決手段】アルキル及びアリール官能基を含む少なくとも1つのリン酸エステル添加剤を燃焼防止にとり有効量で含有する難燃性ポリウレタンフォーム組成物であって、前記フォームが少なくとも約100のイソシアネートインデックスである前記フォーム組成物。また、燃焼防止にとり有効量の少なくとも1つの、アルキル及びアリール官能基を含むリン酸エステル添加剤の存在下で、ポリオールと有機イソシアネートとを反応させることを含んでなり、有機イソシアネート及びポリオール成分のインデックスが少なくとも約100である、難燃性ポリウレタンフォームの調製方法。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂と混合することにより、環境に優しく、高い難燃特性を有し、ポリマーの表面に移住する成分を有さず、必要となるホスフェート材料の量が少なく、現在市販されている他の熱可塑性組成物よりも経済的にも良好な、難燃性熱可塑性組成物の調製を可能とする、難燃性組成物の提供。
【解決手段】(i)少なくとも1つの高炭化ポリマー、(ii)少なくとも1つの低揮発性リン酸エステル、及び(iii)高揮発性リンを含有するフラグメントを開裂する少なくとも1つの化合物を含んでなるハロゲンフリー又は実質的にハロゲンフリーの難燃性組成物。 (もっと読む)


【課題】発煙性が小さくて難燃性に優れた塩化ビニル樹脂を提供する。
【解決手段】アルキレン連結したビスホスフェート難燃剤とポリエステル可塑剤との混合物を塩化ビニルポリマーにブレンドする。 (もっと読む)


【課題】ジアリールアルキルホスホン酸エステルの高収率の製造方法等を提供すること。
【解決手段】アルキルホスホン酸ジアリールの調製方法は、トリアリールホスファイトを、アルキルホスホン酸ジアルキルと、触媒有効量の式MXn(式中、Mはアルカリ金属又はアルカリ土類金属であり、Xはヨウ素又は臭素であり、nはMの原子価である)の触媒の存在下で反応させてアルキルホスホン酸ジアリールを与えることを含む。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ポリマーに添加されるリン含有難燃性添加剤であり、分解したポリマーと反応せず、ポリマー組成物の反応中に失われないために適切な揮発性(すなわち、あまり低い温度で揮発しない性質)を有する、リン含有難燃性添加剤を提供すること。
【解決手段】ホスフィン酸金属塩、及びそれを含む難燃性熱可塑性ポリマー組成物であり、望ましい程度の揮発性を有する前記組成物。 (もっと読む)


【課題】高い火災抵抗性と低い発煙性をもつ強化繊維/樹脂複合体を提供する。
【解決手段】強化繊維及びエポキシ樹脂と所望により含まれる樹脂硬化剤と硬化触媒と反応性ホスフォネート難燃剤とからなる接着性組成物からなる複合材料。 (もっと読む)


変色が抑えられた難燃性着色ポリウレタン発泡体組成物であって、ポリオールとイソシアネートとの反応生成物である発泡体、着色剤、通常スコーチを生じるタイプの難燃剤、及びスコーチ防止安定剤としてのベンゾフラノン誘導体を含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】望ましいアルキル化生成物の高収量を比較的短い時間内でもたらすアルキル化剤として短鎖アルキルを使用して、少なくとも1つの燐−水素アルキル可能な部位を有する燐含有化合物をアルキル化する方法の提供。
【解決手段】開始剤の存在下その場でアルケンおよび/またはシクロアルケンアルキル化剤を発生する反応剤により少なくとも1つの燐−水素アルキル化可能な部位を有する燐含有化合物をアルキル化することからなり、該アルケンおよび/またはシクロアルケンアルキル化剤は燐含有成分をアルキル化してアルキル化燐含有生成物を生ずる、燐含有化合物をアルキル化してアルキル化燐含有化合物を製造する方法。 (もっと読む)


ポリウレタン発泡体組成物を難燃化し、製造の結果として生じるスコーチを抑えるために使用される難燃剤組成物であって、(a)発泡体に使用された場合に通常スコーチを生じるタイプの難燃剤と、(b)スコーチ防止安定剤としてのベンゾフラノン誘導体との混合物を含有する組成物。変色が抑えられた難燃性ポリウレタン発泡体も提供する。 (もっと読む)


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