説明

株式会社三吉により出願された特許

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【課題】本発明は、弁体と弁座との間に微小なクリアランスを設けることで弁体と弁座との接触による磨耗を防ぎ、かつ紛体の漏洩を防ぐことを可能とする粉体用制御バルブを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、粉体流入口2と粉体流出口3が連通される弁箱4内に、流通孔8が形成される弁体5が配置され、該弁箱4に貫通される弁軸9で上記弁体5を回転操作して粉体流入口2と粉体流出口3を連通あるいは遮断する粉体用制御バルブにおいて、前記弁体5の外周面と弁箱4の弁座内周面との間にシール材を設けずに、一定のクリアランスを設けた構成とする。 (もっと読む)


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