説明

シリコン・バレイ・マイクロ・エム・コーポレーションにより出願された特許

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【課題】ホール効果センサの使用による短所がないロータ・マグネット位置フィードバック技法を提供する。
【解決手段】ブラシレスモータはロータの複数のマグネットの表面に固定されたRFIDタグを有する。各RFIDタグは、マグネットを識別するように働く固有の識別文字が記憶されている。ステータは複数の極歯を有し、複数のRFID問い合わせアンテナが、極歯に隣接して設置される。RFIDリーダが、アンテナによってRFIDタグに送信される無線問い合わせ信号を生成する。RFIDタグは、タグが極歯の領域に進入する際に問い合わせ信号が検出される度に、固有の識別文字を送信することによって応答する。この位置およびマグネット識別情報は、RFIDリーダによって受信され、RFIDリーダは、この情報を処理し、モータ制御および駆動装置ユニットにそれを送信し、このユニットは、個々の電力コイルに作動電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】同じ全体的な物理的寸法を有する公知の多相交流車両推進モータよりも実質上大きなトルクを発生させることができる多相交流車両推進モータを提供すること。
【解決手段】1つまたは複数のディスク・ロータ・アセンブリと複数対のステータ・サブ・アセンブリを有する多相交流車両モータ。各ディスク・ロータ・アセンブリは、ディスクと、ロータの周縁部の内側のディスク内の1つまたは複数の円形の経路に沿って分散された複数の永久磁石とを有する。各ステータ・サブ・アセンブリは、対応する円形の経路で装着プレートに沿って分散された、対応する数の極部片とコイルを備える。ディスクは支持部材に回転自在に装着されているが、ステータ・サブ・アセンブリは支持部材に固定されている。 (もっと読む)


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