説明

株式会社光システムズにより出願された特許

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【課題】連結部材又は連結管やアタッチメントの追加又は除去の必要がない構成にすると共に、粒状物の回収だけでなく、新たに粒状物を供給することもできる粒状物排出供給装置を提供する。
【解決手段】密閉されたタンク3内に収納された粒状物4を吸引して回収し、前記タンク3内へ新たな粒状物4を放出して供給できる粒状物排出供給装置1であって、タンク3上方から繰り出されるワイヤ2に吊り下げられる装置本体11に、タンク3の内面に向けて伸縮自在な支持アーム111を設け、タンク3の底面に向けて吸引放出口14を開口し、前記吸引放出口14を囲んで水平に正逆回転する撹拌翼121を設けて構成される粒状物排出供給装置1である。 (もっと読む)


【課題】熱交換パイプの間隔に左右されず、簡易かつ確実に、熱交換パイプに対する放熱板の結合を解除する熱交換器の解体方法を提供する。
【解決手段】熱交換パイプ41の配列方向を水平方向に揃えた横倒し姿勢にある熱交換器4を移動台1に載せて送り方向に移動させる移送手段と、前記移送手段の移動台1の軌道に交差して配置される切断手段とからなり、切断手段は実効長さが熱交換パイプ41の配列方向を水平方向に揃えた横倒し姿勢にある熱交換器4の少なくとも幅又は長さより長く、熱交換パイプ41の厚みの範囲で前記熱交換パイプ41の配列方向に揃えて、移動手段の移動台の1送り方向上流側に向けたバンドソーブレード27を有し、移送手段の移動台1に載せた横倒し姿勢の熱交換器4が前記切断手段のバンドソーブレード27を通過する際に、前記バンドソーブレード27により熱交換パイプ41及び放熱板42が同時に切断される熱交換4器の解体装置である。 (もっと読む)


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