説明

ウィアー・ウォーマン・リミテッドにより出願された特許

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遠心力ポンプでの使用に適したインペラであって、上記インペラが、反対を向いた面と外周縁部と回転軸とを有するシュラウドと、上記シュラウドの面の1つの上に設けられ上記回転軸から離れる方向に延在する複数のポンピング羽根と、上記シュラウドのもう1つの面の上に設けられた複数の補助羽根とを備え、上記ポンピング羽根の各々が外周縁部を有するとともに上記補助羽根の各々が外縁部を有し、上記回転軸から上記シュラウドの外周縁部までの寸法Daが上記回転軸から上記補助羽根までの外縁部の寸法Dbよりも大きいことを特徴とする。
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ポンプハウジング組立体は、ポンプケーシング12と入れ子20とを備えている。ポンプケーシング12は、少なくとも2つの部品13、14を含んでいる。これらの部品13、14は、組み付けられた状態では互いに結合することができるようになっている。このポンプハウジング組立体において、ポンプケーシング12は、互いに背向する前側部及び後側部を備えている。ポンプケーシング12の2つの部品13、14は、組み付けられた状態では、1つ又は2つの面内に配置される共通の接合領域を有している。これらの面は、組み付けられた状態ではポンプケーシング12の前側部及び後側部を通り抜けている。
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ポンピング室(25)を内部に有するポンプハウジング組立物を含むポンプ(10)用の圧力逃がし装置において、ポンプハウジング組立物は、通常作業位置と排出位置の間を移動するように装着された部材(41)を含み、又、剪断要素(45)が、部材(41)を通常作業位置に保持するように構成されると共に、ポンピング室(25)内の圧力が部材(41)に作用し得るように部材(41)が装着され、更に、ポンピング室(25)内の圧力が規定圧力に到達すると、剪断要素が破壊することにより、部材(41)が通常作業位置から排出位置に移動することを許容する。

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