説明

株式会社レディオウェアにより出願された特許

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【課題】 部分的に別途ネットワークを構築することで表示装置への直接的なアクセスを行い、商品情報を容易に修正することを目的とする。
【解決手段】
本発明の商品管理システム100において、中継装置120は、優先度が異なる複数のチャネル群のいずれかのチャネル群によって表示装置130との無線通信を行う中継側無線通信部124を備え、ハンディ端末140は、中継装置より優先度が高いチャネル群によって表示装置との無線通信を行う端末側無線通信部150を備え、表示装置は、表示側無線通信部134と、スイッチ136と、スイッチの押下に応じて、表示側無線通信部による無線通信を切断し、複数のチャネル群を優先度が高い順にアクティブスキャンし、検出された装置との無線通信を表示側無線通信部に確立させるスキャン部138と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異種無線方式を相互に接続し、これを超えてデータの送受信やデバイス制御を可能としたことにより、複数の無線方式で接続される無線機器に対してデータを送受信し、またこれらの相互間のデータの送受信が可能な無線中継器を提供する。
【解決手段】イーサネットまたはIEEE802.11x上に構築されたIP通信網に対してデータを送受信するIP接続部130と、短距離無線に対してデータを送受信する短距離無線接続部132、134と、短距離無線における無線機器のデバイスIDと当該無線機器のIP通信におけるIPアドレスとを対応づけたテーブル200とを備え、IP通信網上のIP機器100から短距離無線における無線機器104に割り当てられたIPアドレスを指定して通信の要求があったとき、IP機器100から受信したデータを無線機器104に送信し、無線機器から受信したデータをIP機器100に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁や床、家具什器など障害物が存在する施設内において、無線端末を携帯した個人の位置及び状態を即時かつ正確に検知することが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】移動可能な無線端末2と、散点的に配置した複数の基地局3と、基地局3と接続された情報処理装置5と、あらかじめ無線端末2の位置と3以上の基地局3が検知した信号強度との関係を測定記録した実測値テーブル54とを備え、情報処理装置5は、複数の基地局3が検知した信号強度と実測値テーブル54とを比較することにより、無線端末2の位置を特定することを特徴とする。 (もっと読む)


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