説明

パイオニアソリューションズ株式会社により出願された特許

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【課題】色覚正常者に、色覚障害者がどのように見えているかを認識させることにより、色覚障害者にとって見易いカラー表示を行うことが可能な表示システムおよび表示用プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る表示システムは、カラー表示データを入力する表示データ入力手段10と、表示データ入力手段10で入力されたカラー表示データを、色覚障害者が色覚するような擬似色覚に変換する擬似色覚変換手段20と、表示データ入力手段10で入力されたカラー表示データを表示する第1の表示手段30と、擬似色覚変換手段20で擬似色覚変換されたカラー表示データを表示する第2の表示手段40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】会議の状態変化を監視し、状態ごとに異なるデータの重要度に応じて、帯域に割り当てるデータの優先度を動的に変更して帯域を最適化することにより、円滑な電子会議(テレビ会議)システムを実現する。
【解決手段】会議の進行状態を複数の会議ステータスに分類し、また、伝送するデータの優先順位を前記会議ステータスごとに設定しておくステータス・優先順位設定部13と、会議中における前記会議ステータスを判定する会議ステータス判定部14と、前記会議ステータス判定手段の判定結果に基づいて、ステータス・優先順位設定部13を参照し、会議ステータスに対応する優先順位に従って伝送路の帯域幅を動的に割り当てる帯域幅制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者に情報を点字で提供する際の操作性を向上させる。
【解決手段】携帯型電話機10において基本制御処理が実行される。基本制御処理からは、通常待ち受け処理、未読メール読み取り待機処理或いは点字パターンデータ生成処理等の各種処理が分岐して実行される。これらの各処理において、携帯型電話機10に備わる点字表示部1100の各点字ピンは点字駆動部1000による駆動制御によって適宜隆起し、携帯型電話機10における、例えば未読メールの内容や作成中の電子メールの内容や、通話時の電話番号等が点字パターンとして表示される。この点字ピンは、隆起方向が、携帯型電話機10の操作面とは異なる裏面に設定されており、ユーザは、携帯型電話機10を片手で保持した状態において、通話や電子メールに係る操作を実行しつつ点字表示された各種文字情報を速やかに且つ正確に知覚することができる。 (もっと読む)


【課題】コンテンツがスケジュール通り表示されているかを効率的且つ効果的に監視する。
【解決手段】コンテンツ表示システム100においてコントローラ200の制御部210は、表示制御処理を実行する。表示制御処理の実行過程では更に再生監視処理が実行され、コンテンツがスケジュール通りに表示されているかが監視される。再生監視処理では、コンテンツに対応するパターンが、コンテンツの表示期間に対応付けられた表示期間においてコンテンツにオーバーレイされ、表示装置300における表示に供される。一方、検出装置400では、表示装置300による表示を介したパターンが検出される。検出されたパターンは、比較部240によって、コンテンツにオーバーレイされたパターンと比較される。制御部210は、比較の結果、両者が一致する場合に、コンテンツがスケジュール通りに表示されたものと判別する。 (もっと読む)


【課題】従来の情報提供方法は、閲覧者のマウス操作等から情報を類推するものであって、閲覧者が自発的に意図した動作を起こさなければ、類推して情報を提供できないという問題がある。
【解決手段】スケジュールファイルと、閲覧者の操作に応答して表示させるためのデマンド型のメニューファイルと、ロケーションサーバ装置から受信したイベント情報に応答して表示させるためのプッシュ型のメニューファイルと、を格納・再生表示し、広告表示装置の将来的閲覧者の情報または広告表示装置付近もしくは内部の状況を検知するイベント検知手段からイベント情報を受信した場合に、イベントの種類に応じたプッシュ型メニューファイルを選択し、スケジュール再生モードから選択されたプッシュ型メニュー表示モードへ切り替え、および、予め設定されたメニュー終了条件を満たす場合には、上記スケジュールファイルに基づいた広告表示用情報の再生表示へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】コンテンツに関する情報を効率的に提供する。
【解決手段】コンテンツ表示システム100は、コントローラ110の制御部111によって動作が制御されている。制御部111は、予めコンテンツサーバ11から取得したスケジュールデータ、コンテンツデータ及び関連データに基づいて、所定のスケジュールでPDP120にコンテンツを表示する。この際、PDP120の近傍に配置された無線タグリーダライタ130からはコンテンツの表示に同期したタイミングで表示されているコンテンツの内容に係る関連データが送信される。無線タグリーダライタ130から送信される関連データは、例えばコンテンツのクライアント12Aが所有するクライアントサーバ12のURLデータ等であり、端末装置13を介して関連データを取得したユーザ13Aは、クライアントサーバ12へ速やかにアクセスすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の拠点同士で音声データの送受信を行って音声会議を行う際に、拠点Aから伝送された入力音声が、拠点Bにおいて期待する明瞭な音声品質で再生されているか否かを確認する。
【解決手段】拠点Bにおいて、ネットワークを介して他の拠点Aと音声信号を送受信する通信部11Bと、通信部11Bにおいて受信された音声信号VAabを再生して出力する音声出力部13Bと、音源より発生した音声VBbと音声出力部13Bから出力された音声であるエコーVAbとを集音して入力する音声入力部14Bと、音声入力部14Bに入力された音声信号VAba+VBbaから、エコーの音声信号VAbaと音源より発生した音声の音声信号VBbaとを分離して抽出する所望音声抽出部12Bと、所望音声抽出部12Bにより抽出されたエコーの音声信号VAbaと音源より発生した音声の音声信号VBbaとを選択するスイッチ16Bと、を有しており、スイッチ16Bにより選択されたエコーの音声信号VAba又は音源より発生した音声の音声信号VBbaを通信部11Bにより、拠点Aへ送信可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】広告の訴求効果を高めるために、同地域で同時に広告配信させることが多く、そのため従来のコンテンツ配信方法を使用した場合、サーバにトラフィックが集中し通信遅延が生じ、スケジュール通り広告を配信できない場合が頻発するという問題がある。
【解決手段】広告サーバ装置は広告表示装置の起動時間を指示する電源制御情報を広告サーバ装置から広告表示装置に対して送信し、広告表示装置は無停電電源装置に接続され、少なくとも制御部と記憶部を有し、制御部は送信された電源制御情報を受信し、該電源制御情報を記憶部に記憶し、該電源制御情報を無停電電源装置に送信し、無停電電源装置は、起動時間制御手段によって送信された電源制御情報を記憶し該電源制御情報に従って広告表示装置を起動させ、起動された広告表示装置の制御部は広告サーバ装置にアクセスし該広告サーバ装置から広告情報をダウンロードするタイミングをランダムに設定し実行する。 (もっと読む)


【課題】パソコンなどの情報処理端末に挿入された場合、格納した電子会議用アプリケーションプログラムを自動起動させると同時に、予め登録されている接続先拠点端末へ自動接続することが可能な電子会議装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置に挿入可能に構成された電子会議装置であって、前記情報処理装置に挿入することにより自動的に起動する電子会議アプリケーションプログラムと、自身の拠点情報である自拠点情報と、電子会議を行う接続先の拠点情報である接続先拠点情報と、を有し、前記電子会議アプリケーションプログラムは、前記自拠点情報と前記接続先拠点情報とを読み取り、ネットワークを介して接続先の情報処理装置に接続する。 (もっと読む)


【課題】複数の画面を効率的且つ効果的に一画面に表示させる。
【解決手段】マルチ画面表示システム10は、共有すべき端末画面W1及びW2に夫々対応するPC100及び200並びにこれら端末画面が配置される主画面X1に対応するコントローラ300を備え、LAN網たるネットワーク11に収容される。各PCからは、各端末画面に関する画面データがコントローラ300へ供給される。また、各PCに備わるUSBメモリには、主画面X1における端末画面の配置位置を指定する配置位置データが記憶されており、画面データと同様にネットワーク11を介してコントローラ300へ送信される。コントローラ300では、配置位置データに基づいて主画面における各端末画面の配置位置を決定し、係る配置位置が反映された主画面データを生成して表示装置301に主画面X1を表示させる。 (もっと読む)


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