説明

ボーンズ、インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】小型のガス放電管を提供すること。
【解決手段】少なくとも2つの電極(15、16)と電極(15、16)のうちの少なくとも1つに固定された少なくとも1つの中空の絶縁体(11)とを含むガス放電管であって、絶縁体(11)は、内向きおよび/または外向きに面する絶縁体の少なくとも1つの表面上の沿面電流のために、その高さに比べて拡張された長さを有しており、これによって任意の沿面電流に対して長い距離を提供しており、絶縁体は、内部および/または外部の表面上のうちの少なくとも1つにおける沿面電流のために、絶縁体の全高さhと全長Lとの間の比<1:1.3を有しており、wがフランジ13および14の外縁の間の距離として定義された絶縁体の幅である場合に、h対wの比は、少なくとも1:2であることを特徴とする、ガス放電管。 (もっと読む)


【解決手段】 回転角およびトルクのセンサは、シャフト部分(1、2)と共に回転しないように接続されている2つの歯車(4、5)を備え、これら2つの歯車は、歯車(6、7)と噛合する。一方の歯車(7)には、単極磁石または多極磁石(12、13)が取着されている。他方の歯車(6)には、極の数に合った複数の磁束誘導部(17、18)が取着されており、L字形状を持つ。磁束誘導部(17、18)の一方の足部は、多極磁石(12、13)の方向を向き、他方の足部は、歯車(6)に平行に延伸し、一方の足部は歯車(6)の一方の側にあり、他方の足部は歯車(6)の他方の側にあり、これらの足部の間には、歯車(6)内に配されている第2のセンサ(16)が配されている。 (もっと読む)


【課題】高分解能で非接触の態様でシャフトの多回転位置を計測するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】一実施形態で、多回転検出装置は、シャフトによってなされた回転数を決定するように構成された回転カウンタと、所定の回転の中でシャフトの角度位置を計測するように構成された角度位置センサとを含むことが可能である。回転数は、Mビットの分解能によって決定可能であり、1回転当たりの角度位置は、Nビットの分解能によって計測可能である。適切に選択されているので、回転カウンタは、比較的低い分解能として作動するように構成可能であるが、多回転検出装置は、全範囲にわたって1回転当たりNビットの角度分解能を維持することが可能である。したがって、多回転検出装置はM+Nビットの実効分解能を有することが可能である。 (もっと読む)


【課題】高分解能非接触多回転位置センサを提供すること。
【解決手段】対象物の回転位置を効果的に検出するシステム等が開示される。回転位置センサは、回転する対象物に連結するように構成されたシャフトを含むことができる。シャフトは、回転することによってキャリアの並進運動が生じるように磁石キャリアに連結されるように構成することができる。キャリアに取り付けられた磁石も、シャフトの軸に対して同じく長手方向に移動し、また、磁石の長手方向位置を検出するように構成された磁界センサに対して同じく長手方向に移動する。検出される長手方向位置は、シャフトの回転範囲に対応する範囲内に置くことができ、この回転範囲は、1回転より大きくすることができる。回転位置センサは、簡単で、かつ、柔軟性のある較正を容易にする。 (もっと読む)


基板に磁気層を生成する方法であって、重量比60パーセントのネオジウム鉄ボロン粉末、重量比10パーセントのフェライト粉末(好適にはストロンチウムヘキサフェライト粉末)、重量比1.4パーセントの触媒、重量比1.1パーセントの分散剤添加物、残りの重量比のマトリックス(好適にはエポキシポリオールマトリックス)という組成の印刷可能ワニスを生成する工程を含む。これら物質は攪拌または混練により混合され、スリーロールミルにより圧延される。好適には、これらは基板にスクリーン印刷により塗布され、その後、摂氏80度から120度で6時間から12時間早期硬化(pre-cure)され、その後、摂氏200度から220度で3時間硬化される。 (もっと読む)


【課題】誤差を受けにくく、使用寿命がより長く、ピックアップコンタクトとワイパトラックの導体面との間の完全な電気接触を常に確保する。
【解決手段】ポテンショメータは、複数の導電面によって形成されるワイパトラックを有する。隣接する導体面の間に間隔が存在する。ワイパトラック当たり少なくとも1つ、好ましくは2つのピックアップコンタクトは、可動ワイパに固定される。各ピックアップコンタクトは、円筒体であり、その円筒体の長さ及び配置構成は、ワイパの各位置において少なくとも1つのピックアップコンタクトが少なくとも1つの導体面と電気接触するように、導体面の幅及び間隔の幅に適合される。ピックアップコンタクトの配置構成は、好ましくは、ワイパの長手軸に対して鋭角で行われる。ピックアップコンタクトは、ワイパトラックの長手方向及び半径方向の両方において、互いに変位して配置される。 (もっと読む)


【課題】高抵抗の消費機器(R1)の中に流れる電流を測定するための回路装置を提供する。
【解決手段】その第1のブランチ(T1)において高抵抗の消費機器が直列に接続され、その第2のブランチにおいて評価回路(3、4、5)が接続されるカレントミラー回路(1)を含む。高抵抗の消費機器は、詳細には、内燃機関の触媒コンバータのラムダプローブ(R1)であり、その抵抗値は約数MΩであり、約400℃の高い動作温度において動作する。したがって、約数nAないし数μAの非常に小さな電流を測定しなければならない。カレントミラー回路によって、第1のブランチ及び消費機器(R1)の中に流れる電流(ID1)の大きさに等しい電流(ID2)が第2のブランチ内に生成される。したがって、第2のブランチの中に流れる電流は第1のブランチに負荷をかけない。全ての部品はASICのような集積回路内に組み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】ポジションセンサを、簡単な設計で正確な経路測定ができるように改良する。
【解決手段】リニアポジションセンサは、永久磁石1と磁界センサ5とを有する。永久磁石1は軸方向に磁化させ、波線の磁力線によって磁界2を生成する。磁界パターンは局所磁界の大きさだけでなく方向委も変化する。磁界センサ5は、磁界の方向αによって決まる出力信号12を生成する。永久磁石1及び磁界センサ5は、直線移動経路3に沿って互いに対して移動できる。評価回路13が、磁界センサ5の出力信号12を、磁界センサ5と永久磁石1との間の直線移動経路7に対応する信号に変換する。 (もっと読む)


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