説明

ティーエイエイチ インダストリーズ インコーポレイテッドにより出願された特許

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従来のコーキングガン(20)と共に使用するようになっている2液カートリッジアセンブリー(30)が提供される。2液カートリッジアセンブリーは外側カートリッジ(32)と、ピストンシール及び送りチューブ(36)と、上方シール(38)と、内側カートリッジ(34)とを含み、外側カートリッジが、流体を分与し且つ従来の混合用ノズルを受けるような形態を有するカートリッジ出口部分(40)を備えている。各流体はカートリッジ出口部分を通して内側カートリッジ内にバックフィルされる。内側カートリッジ内に流体を充填する間にエアポケットが捕捉されないようにするための一つ以上の長孔(54)が内側カートリッジのベースプレート(42)に形成される。
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排気流体量を低減させる一方、背圧増大を最小化する2流体カートリッジが提供される。1実施例の2流体カートリッジは、溝を有する支柱を含み、この支柱により、2流体カートリッジからの流体分与量を増大させ得ると同時に、背圧の増大を、2流体カートリッジの手持ち用途に適した範囲に維持させ得る。
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不等比率において流体を保存及び分与するための二重流体カートリッジが提供される。二重流体カートリッジには、量の多い方の流体を保持するための2つの流体チャンバと、量の少ない方の流体を保持するための別の流体チャンバとが画定される。量の多い方の流体を保持する2つの流体チャンバは、送りチャンネルを介して相互に流体連通される。この構成上、本発明の二重流体カートリッジは不等比率(例えば10:1、9:1、8:1、7:1など)において流体を保持及び分与する必要がある場合に極めて好適であり且つ非常に有効である。孔の構成により、カートリッジにおける無駄なスペースは最小化され、それが、カートリッジ内に保存され得る流体量を最大化させる。その結果、二重流体カートリッジから分与され得る最終製品の合計量も最大化され得る。
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