説明

ウニベルジテートスクリニクム フライブルクにより出願された特許

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【課題】門脈圧亢進症と関連した疾患又は合併症、特に出血性合併症に対する予防及び/又は治療に用いる医薬の提供。
【解決手段】ホスホジエステラーゼ5型(PDE5)阻害剤(但し、シルデナフィル及びバルデナフィルを除く。)を有効成分として含む医薬組成物が経口投与される形態であり、単一投与量が、kg体重当たり、0.01〜10mgである医薬組成物。ホスホジエステラーゼ5の阻害剤が、門脈圧を顕著に低下させることができ、門脈直径を増大させ、また門脈血流量を顕著に増加させた。 (もっと読む)


【課題】門脈圧亢進症、及に伴う疾患あるいは合併症の一次及び/又は二次予防、及び治療に用いる医薬の提供。
【解決手段】PDE5阻害剤、及び門脈圧亢進症に対する他の従来の薬物からなる組み合わせ。PDE5阻害剤として好ましくは、シルデナフィル、タダラフィル及びバルデナフィルから成る群から選択される。また門脈圧亢進症に対する他の従来の薬物として好ましくは、β−拮抗剤、バソプレッシン、ソマトスタチン等から成る群から選択される。 (もっと読む)


本発明は門脈圧亢進症と関連した疾患又は合併症、特に出血性合併症に対する予防及び/又は治療に用いる医薬を提供する。 (もっと読む)


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