説明

チューリッヒ大学により出願された特許

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腕治療に用いるシステムは、複数のドライブからなる。第1ドライブ(11)と第2ドライブ(26)は、上腕回転モジュール(16、17)の位置を決定し、使用者の上腕はカフ(10)によって固定される。上腕回転モジュール(16、17)は2つのピースの構造で、内向き(17)に位置し、閉じた時に実質的に中空円筒形状を有する上腕カフ(10)を、上腕回転モジュール(16、17)の外側部分(16)に対しその主軸周囲に回転するための第3回転ドライブ(29)を備える。上腕回転モジュール(16、17)は、それに対して角度を持って回転可能であり、上腕回転モジュールと同様に具現化される肘回転モジュール(22、23)を介して、手首回転モジュール(20、21)にリンクされる。本発明のシステムにより、内部および外部肩回転、肘を曲げることまたは伸ばすことおよび前腕の回内/回外運動が可能になり、これは各種ドライブによるカフ(8、9および10)の相対的な動きとして実行される。

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放射性液体を正確に遠隔操作で分配する装置と方法を開示する。放射性液体(1)源と流出液体(5)源は、バルブ手段(V1)により、選択的に流体伝達路(7,8,10)に連結している。活性測定部(9)が作動して、バルブ手段(V1)の下流にある流体伝達路の測定セクション(8)内の放射活性レベルを測定する。第1の量の放射性液体(1)を測定セクション(8)に移送し、活性測定部(9)を用いて基準放射活性レベルを測定し、伝達すべき第2の量の放射性液体を、第1及び第2の量の放射性液体を合わせると所定の放射活性レベルとなるように計算し、第1及び第2の放射性液体を所定部位(11)に伝達する。

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式(I):RSi(R(X3−nの少なくとも1つの化合物、および任意で式(II):RSi(R(X3−mの少なくとも1つの化合物を含むコーティングの組成であって、ここで、Rは、直鎖または分鎖C(1−24)アルキル基であり、Rは、5、6または10環系を含む任意で置換される炭素環式基および複素環式基等の芳香族基であり、これは、1個から8個の炭素原子を有する直鎖または分鎖アルキル残留物等の単一の共有結合またはスペーサユニットによってSi原子に結合され、RおよびRは、1個から6個の炭素原子を有する直鎖および分鎖炭化水素ラジカル等の互いに独立した低アルキル基であり、XおよびXは、ハロゲンまたはアルコキシ基等の互いに独立した加水分解性基であり、n、mは、互いに独立した0または1であり、ただし、nおよびmが互いに独立した0または1である場合、Xは同一のまたは異なる基を表してもよい (もっと読む)


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