説明

ペルロス テクノロジー オサケユキチュアにより出願された特許

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本発明の重要な利点は、例えば、本発明を使用して、複数の波長チャネルを同時に、すなわち並列に処理する光学装置を実現することができるという事実を含む。本発明は、共振器機構の一つの偏光モードの光路長が入力光の波長と整合することを必要とするが、時間的な信号長の要求、すなわち入力光データの転送速度に関する継続時間についての要求を全く持たない。例えば、共振器内での適当な量の複屈折を選択することにより、データ転送速度を整合させる。従って、共振器の長さが使用される全ての波長に整合し、その複屈折がデータ転送速度に適当であれば、本発明の方法は、同時に複数の波長を並列処理することを可能にする。
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本発明は、電気機械変換器及びこの変換器の製造方法に関するものである。変換器は、膜(3)と、2つの電極(1、2)であってその間の電界を制御又は測定できる当該電極と、支持構造体(4、5)とを有し、この支持構造体上には、前記膜(3)が、電界によって相互作用的に振動するよう配置されている。本発明によれば、支持構造体(4、5)は、複数の支持点(4、5)を有し、これら支持点は、膜(3)に複数の平行な振動子が形成されるように配置されている。
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