説明

インスティチュート・パスツール・エレニックにより出願された特許

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本発明は、より短い形態のコア+1タンパク質と名づけられたC型肝炎ウイルス(HCV)の新規な形態のコア+1タンパク質に関する。C型肝炎ウイルスのより短い形態のコア+1タンパク質は、図3Bに示されたHCVのコア+1ORF内のヌクレオチド598からヌクレオチド920まで延びているヌクレオチド配列のすべて又は一部からなるコード配列の翻訳の産物である。本発明は、生物学的サンプルにおけるC型肝炎ウイルスによる感染を検出する方法、HCVに感染した細胞におけるウイルス増殖と相互作用する化合物をスクリーニングする方法、又はより短い形態のコア+1タンパク質の発現に対して影響を与える化合物のスクリーニング及びそれらの抗ウイルス活性のために有用な組成物を製造するためのこれらの化合物の使用も提供する。 (もっと読む)


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