説明

有限会社中曽根製作所により出願された特許

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【課題】 乾燥プルーンの甘みを緩和するために、乾燥プルーンと梅肉エキスを組み合わせた食品を提供することを課題とする。
【解決手段】 種のない乾燥したプルーンの内部空間に、梅肉エキスを充填する。種のない乾燥プルーンには、種があった部分に内部空間ができ、また、種を取った穴も開いているので、この穴から内部空間に梅肉エキスを充填することができる。梅肉エキスを乾燥プルーンの内部に充填することで、食した直後に直接梅肉エキスが舌に触れることがなく、噛むことによって乾燥プルーンの甘みと梅肉エキスの酸味が合わさって舌に触れることになり、それぞれを単独で食するよりも食べやすくなる。 (もっと読む)


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