説明

ジーケイエヌ ドライブライン インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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【課題】 クラッチを操作するための自動車用油圧ポンプ1であって、ジーロータセットまたは遊星ロータセットを有し、油圧ポンプ1が少なくとも2段式である自動車用油圧ポンプ1を提供する。
【解決手段】 油圧ポンプ1の第1段10は潤滑、特にクラッチ潤滑のための結合部を有し、この油圧ポンプ1の第2段11は少なくとも一つのクラッチ2を操作するためにこのクラッチに至る結合部をし、さらに、自動車内に配置される少なくとも一つのクラッチを自動車用油圧ポンプによって操作するための方法は、必要に応じて、クラッチを操作するために油圧ポンプ1の第1段10と第2段11の体積流出口の相互接続が行われる。 (もっと読む)


本発明は、一方の軸末端に構成される限定的長さの雄スプラインを有する軸と、実質的にハブの長さにわたって延びる雌スプラインを有するハブと、軸とハブとの間で有効でありかつハブの軸への継続摺着を阻止する第1軸線方向固定手段と、軸とハブとの間で有効でありかつハブの軸からの脱離を阻止する第2軸線方向固定手段とを含む組立体であって、雄スプラインと雌スプラインが互いにかみ合って軸とハブとの間でトルクを伝達し、第1軸線方向固定手段がハブの突接面と軸の相手面またはこの軸に結合されたハブの軸柄部側末端の部分とによって形成され、第2軸線方向固定手段が軸末端とハブの軸末端側末端とに設けられるスナップリングを含み、このスナップリングが軸およびハブの半径方向凹部内に係合し、これらの凹部が軸およびハブのスナップリング用の当接面を形成するものに関する。本発明はさらにこのような結合用の軸を製造するための方法に関する。 (もっと読む)


改良された耐摩耗性を有するジョイント部材が得られる方法を提供するという課題を解決するために、第1ステップでは、鋼の総量に対して約0.4〜約0.6重量%の範囲内の炭素成分を有する鋼から製造されるジョイント部材が、少なくとも部分的に、成形部材の表面から最大0.5mmの深さまでにおいて、鋼の総量に対して1.3重量%までの炭素成分まで浸炭され、第2ステップでは、浸炭されたジョイント部材が、第1ステップでの浸炭によって得られる深さよりも大きな深さまで焼入れされる方法が提案される。 (もっと読む)


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