説明

株式会社小野製作所により出願された特許

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【課題】 共回りの防止効果を高めることのできる座金を提供する。
【解決手段】 中央にボルト挿通孔11を備える平板よりなり、締結物と接触する面に、複数の直線形状又は曲線形状からなる凹部14と、凹部を分断するように形成される平面部16と、凹部の端部及び両側部に形成される凸部15と、を有する座金10とする。これによって、凸部の向きを多方向にすることができるので、滑り止め効果が高くなり、共回りの防止効果を高めることができる。なお、平面部を環状にしたり、凹部を互いに所定の間隔をあけて整列する四角形としたりしても良い。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造でボルトやナットとの共回りを防止できる座金を提供する。
【解決手段】 片面にボルトあるいはナットの座面と接触する座面接触面12を有し、反対側に締結物と接触する締結物接触面13を有する座金10であって、締結物接触面13に凹部14が相互に離間するように設けられ、凹部の周囲に凸部15が形成され、凸部15の締結物接触面13からの高さが20〜50μmであることを特徴とする座金。座金10は、締結物とは凸部15で接触し滑らないようになる。ナットとは本来有している鋼板の自然な面で接触し、締結物と凹凸部の接触に比べて滑りやすく、ナットを回して締めていく場合の共回りは起こらない。 (もっと読む)


【課題】 耕耘爪の交換に伴う使用者の負担を軽減でき、素材の選択の範囲を拡げることができる耕耘爪と、この耕耘爪に着脱される刃部とを提供する。
【解決手段】 基端部110に耕耘機等の回転軸に着脱自在に固定される取付部120を有し、前記基端部110から先端部130に向かって所定形状に延びるほぼ板状の本体部140と、該本体部140の先端側から基端側に向かって設けられた耕耘のための刃部150とからなり、該刃部150がボルト160とナット162によって、本体部140に着脱自在に取り付けられる。刃部150が摩耗したら、刃部150のみを交換することができる。 (もっと読む)


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