説明

株式会社 A・R・Dにより出願された特許

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【課題】既存のファイル等であっても、綴じ部とは異なる側縁をバラけないように纏めることができるうえ、嵩張らずにキャビネットの抽斗内や本棚内へ容易に収容でき、しかも出し入れの際にファイル等を損傷する虞がないようにする。
【解決手段】互いに重なり合う2枚のシート(2・2)を備える。各シート(2)は、互いに直交する2直線に沿って第1端縁(3a)と第2端縁(3b)とを備える。両シート(2・2)は第1端縁(3a・3a)同士と第2端縁(3b・3b)同士とを互いに連結し、その他の端縁(3c)を互いに分離する。他の端縁(3c)は、各シート(2)の内方側へ凹んでいる。少なくとも一方のシート(2)は、他のシート(2)と対面する側の表面に、摩擦係数の大きい材料からなるコーティング層(4)を備える。 (もっと読む)


【課題】ファイル等を確実に立てた状態で保持でき、しかも収容空間を十分に生かして多量のファイルを容易に収容できるようにする。
【解決手段】収容具の収容部内でファイル等(4)を垂直状態に保持する保持具である。平面状の基材(10)と、この面状基材(10)の上面に多数立設した針状体(11)とを備える。針状体(11)は、保持されるファイル等(4)の表面と並行な方向に沿って、面状基材(10)の上面へ複数本を並べてある。この複数本からなる針状体(11)の列は、ファイル等(4)の厚さ方向へ間隔を隔てて複数配置してある。 (もっと読む)


【課 題】光透過性に優れ、柔軟性や可とう性に優れ、さらに、火災時にも大量の煙を発生させることなく、大量の煙による二次災害の恐れもない、不燃性に優れたガラスシートを提供する。
【解決手段】ガラスクロスに、水、コロイダルシリカおよび糖類の酵素処理物を含有するバインダー溶液を含浸し、ついで含浸物を乾燥させてガラスシートを製造する。 (もっと読む)


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