説明

オウトクンプ テクノロジー オサケユイチアにより出願された特許

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本発明は、金属の除去を1以上の反応器(11a〜c)で行い、反応器に関連して酸化還元電位(16a〜c)と酸性度及び/又は塩基性度を測定し、そして測定結果に基づき、金属除去のプロセス変数(17a〜c)を所望の方向に向けて調節する、亜鉛調整法に関連して金属の連続除去を制御するための方法と装置に関する。本発明によれば、酸化還元電位の測定(16a〜c)を、反応器の外部で反応器の出口配管に連結して、反応器で生成するスラッジから行い、且つ測定機器(16a〜c)を所定の間隔で浄化する。
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本発明は、金属分離プロセスと関連して金属含有スラッジを処理するための方法に関する。本発明によれば、金属分離において生成されるスラッジ(13)は、プロセスに関してみて、スラッジの予め定められた特性に基づいて適合物質部分(15)と不適合物質部分(17)に分類され、不適合物質部分(17)はプロセスから除去され、適合物質部分(15)はプロセスに戻される。
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本発明は、流動床炉から除却される材料を冷却するための方法と装置とに関する。高温の材料が、所定のサイズのチャージで流動床炉の火床から流動床クーラーに、流動床クーラーに蓄積される材料の容積を測定することにより通過してゆく。流動床クーラーにおける材料の容積が所定の制限値に達すると、流動床クーラーへの材料の供給は停止される。チャージは流動化空気を介して、かつ冷却液体循環装置への熱伝達を介して冷却されていて、チャージの温度が測定されている。チャージの温度が所定の制限値より下がるとチャージは除去される。
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