説明

カソリック ユニバーシティー インダストリー アカデミー コオペレーション ファウンデーションにより出願された特許

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【課題】マトリックス状に配列され、各々同じ形態からなる多数個の内部容器の各々に様々な代謝物質を注入して構成されたファントムを用いて、化学的な移動映像技法を通じた磁気共鳴分光測定を実施して、獲得したスペクトラム分析を通じて磁気共鳴分光測定の時、磁気共鳴映像装備内での正位を選定できるようにすることで、スペクトラムの信頼性を向上できるようにする磁気共鳴映像装備を用いた磁気共鳴分光性能評価用ファントムを提供する。
【解決手段】本発明に係る磁気共鳴映像装備を用いた磁気共鳴分光性能評価用ファントムは、上部が開放されている外部容器と、前記外部容器の内部に配置され、胴体の内部に代謝物質を収容できるように構成される複数個の内部容器と、前記外部容器の上部を覆う外部容器のカバーと、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大腸癌の予後を判断する新規な診断方法および診断キット、並びにこれらに使用できる癌抑制遺伝子の提供すること。
【解決手段】(1)染色体上の再現されるゲノム変化領域(RAR)を観察し、および/または(2)前記RAR上で特定遺伝子の発現変化を測定する過程によって、大腸癌(CRC)の予後を判定する。 (もっと読む)


【課題】 DNA反復塩基配列を選択濃縮したDNAライブラリーおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、哺乳動物の組織からゲノムDNAを分離する段階と、超音波破砕して一定の大きさにDNAを切断する段階、および加熱変成させた後再交雑させ、反応しない単一鎖部分を単一鎖に選択的な核酸分解酵素を利用して除去する段階で反復配列を選択濃縮したDNAライブラリーおよびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗腫瘍免疫反応に関するもので、一層詳しくは、腫瘍細胞に特異的に作用する腫瘍関連抗原−特異的な細胞毒性T細胞を誘導する方法などに関するものである。本発明によると、組み換えアデノウイルスで形質導入された樹枝状細胞を用いてCEA−特異的な細胞毒性T細胞をインビトロで誘導できるので、人間の兔疫体系を用いて疾病を安全かつ効率的に治療できる免疫治療法のうち最も優れた効果を示す。さらに、この免疫治療法を腫瘍ワクチンまたは他の腫瘍治療法と併用して複合治療法として活用する場合、強力な腫瘍の予防または治療道具として機能することができる。 (もっと読む)


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