説明

ユニバーシティ・オブ・ミネソタにより出願された特許

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【課題】変調コードの符号化/復号化方法及び装置を提供する。
【解決手段】ソース情報にエラー検出用ビットを付加するステップ、エラー検出用ビット及びソース情報で構成されたデータ列のうち、ラン長制限コードのk−拘束条件(または、最大ラン長制限条件)を違反したデータ列にエラー検出コードによって検出可能なエラーパターンを挿入することに該当するk−拘束条件符号化を実行し、k−拘束条件符号化が実行されたデータ列を記録媒体に記録するステップ及び記録されたデータ列を読み込み、読み込んだデータ列のエラー発生の有無を検出するステップを含むことを特徴とする変調コードの符号化及び復号化方法である。したがって、本発明によれば、コード率損失がないので、従来の技術より高密度を達成でき、複雑度面で従来の技術より簡単であり、信頼できるタイミング復元能力を提供する。 (もっと読む)


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