説明

アルゴン・ナショナル・ラボラトリーにより出願された特許

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本発明は、リン酸マグネシウムセラミックスおよびそれらの製造法に関する。本発明の組成物は、実質的に乾燥した粉末成分と液体成分とを混合することによって得られる。実質的に乾燥した粉末成分は、溶解性の乏しい酸化物粉末、アルカリ金属リン酸塩粉末、溶解性の乏しいケイ酸塩粉末、ならびに、残部として、生体活性粉末、生体適合性粉末、蛍光粉末、フッ化物放出粉末、および放射線不透過性粉末からなる群から選択される少なくとも1種の粉末を含んだ実質的に乾燥した粉末成分、を含む。液体成分は、pH調整剤、水性液中一価アルカリ金属リン酸塩、および残部としての水を含む。焼成した酸化マグネシウムを酸化物粉末として、そしてヒドロキシアパタイトを生体活性粉末として使用すると、歯科用途や整形外科用途に使用するのに特に適した自己硬化性のセラミックスが得られる。 (もっと読む)


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