説明

達信科技股▲ふん▼有限公司により出願された特許

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【課題】板材上のフィルムの剥離除去に用いられるフィルム剥離機構を提供する。
【解決手段】フィルム剥離機構は、支持手段300と、フィルム剥離手段500とを備えている。支持手段300は、板材200を支持可能に、板材200におけるフィルムとは対向する側にそれぞれ配設されている。フィルム剥離手段500は主動型巻取りローラ510と、従動型加熱ローラ530とを備えている。主動型巻取りローラ510は、板材200に沿って移動可能であるとともに、主動回転するように、板材200におけるフィルムと同じ側に配設されている。従動型加熱ローラ530は、板材200に沿って移動可能であるとともに、フィルムに接触回転する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、厚さが異なる複数種の光ディスクに対応する光学記憶システムの多焦点ピックアップ装置及びその液体ズームレンズを提供する。
【解決手段】ピックアップ装置は、光を発する光源発生器と、光源発生器による光の経路に設けられ、相溶しない複数の液体層を備える液体ズームレンズとを含む。該液体層の界面には少なくとも1つの曲面が形成され、液体層間の曲面は電圧差信号により曲率が変化し、液体ズームレンズから出射する光の経路を調整する。 (もっと読む)


【課題】 角度情報を含むウォブルトラックを有する光ディスクを提供する。
【解決手段】 角度情報を含む光ディスクはウォブルトラックを有する。該ウォブルトラックによって生成されるウォブル信号は位相を有し、該位相は光ディスクの角度に対応する。 (もっと読む)


【課題】溶射法で形成された保熱表面層を有する光ディスク金型を提供する。
【解決手段】本発明に係る光ディスク金型40は、第1型板44と、第1型板44との間にキャビティー部48を形成するように配置されており、キャビティー部48側の表面に第1保熱表面層46が設けられている第2型板42と、第1型板44と第1保熱表面層46との間に設けられており、表面に微細構造パターンが設けられているスタンパー43と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】基板が要望どおりの長い推定寿命を持つ生物分解性の光ディスクを提供する。
【解決手段】本発明は、添加剤を中に含む複数のマイクロカプセルと混合されることと、その添加剤と混合されることの両方またはそのいずれかである生物分解性物質で形成される基板のある光ディスクである。 (もっと読む)


【課題】耐水性の高い偏光板を製造するために、調製が簡単で耐水性に優れ、保存期間が長く、かつゲル化しにくいゲル材を提供する。
【解決手段】偏光板の貼り合わせに用いられるゲル材は、ポリビニルアルコール水溶液と、該ポリビニルアルコール水溶液中に溶解されたジカルボン酸とを含んでいる。このゲル化材を用いて、ポリビニルアルコール偏光子層30に、トリアセチルセルロース保護層32,34を貼り合わせる。ゲル材に含まれるジカルボン酸であるアジピン酸38により、ジエステル構造46,48が形成される。 (もっと読む)


【課題】従来の技術による諸問題を解決するため、収差補正を可能にする光学読み込み装置及び集光装置を提供する。
【解決手段】収差を補正できる集光装置は、保存媒体に保存されるデータを読み込むための光線を保存媒体に集束するレンズと、集光装置が光線を保存媒体に集束する光路に設けられ、レンズと結合する液晶層と、液晶層の両側に設けられ、液晶層の電場を変化させる両電極からなる電極セットとを含む。 (もっと読む)


【課題】従来の技術による諸問題を解決するための球面収差を補償する方法及び関連装置を提供する。
【解決手段】保存媒体による球面収差を検知する光学読み込み装置は、保存媒体のデータを読み込むための光線を発する発光素子と、発光素子から保存媒体までの光路に設けられ、発光素子による光線を回折して位相の異なる光線を生じさせる回折光学部品(DOE)と、DOEから保存媒体までの光路に設けられ、光線を分光する偏光ビームスプリッター(PBS)と、PBSからの光線を反射する反射鏡と、PBSからの光線を感知するセンサーと、PBSから保存媒体までの光路に設けられ、PBSから保存媒体に導かれる光線を調整する調整装置と、センサーと調整装置に電気的に接続され、センサーに検知された光線に基づいて調整装置の設定を更新する制御回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】優れた耐スクラッチ特性、静電防止特性、低反射特性、低干渉特性などの特性を備える光学フィルム及びその製作方法を提供する。
【解決手段】本発明の光学フィルムは、基板と、その上に配置される静電防止層とを含む。静電防止層は、樹脂と複数の静電防止粒子を含む。静電防止層の下半部には60wt%以上の該静電防止粒子が含まれる。また、本発明の光学フィルムの製作方法では、基板上に、複数の静電防止粒子と樹脂材料を含む静電防止溶液を塗布して静電防止ウェット層を形成し、前記静電防止粒子に外力又は粒子間力を与え、前記静電防止ウェット層を乾燥させ、さらに前記静電防止ウェット層を硬化させることにより、前記静電防止粒子と樹脂層を含み、且つ、上半部と前記静電防止粒子を60wt%以上含む下半部とを有する静電防止層を形成する。 (もっと読む)


【課題】延伸倍率が高く、薄く、かつ、幅が広い薄膜およびその製造方法を提供する
【解決手段】表面に水酸基を有する薄膜を、ジカルボン酸を含有する延伸槽中に配置する。そして、延伸槽中で該薄膜を延伸させる。延伸槽中に配置する前に、薄膜を膨潤させ、この膨潤した薄膜をヨウ素溶液で染色する。表面に水酸基を有する薄膜は、例えば、PVAフィルムである。ジカルボン酸の炭素数は4〜6である。ジカルボン酸は、例えば、アジピン酸である。 (もっと読む)


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