説明

新生紙パルプ商事株式会社により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】 気化性防錆剤を混練したフイルムを用いて金属製品の防錆を行なう積層フイルムにおいて、防錆効果を長期間維持出来るようにする。
【解決手段】 O−NYフイルムにPVDCをコートしたPVDCコートO−NYフイルムと、気化性防錆剤を混練した防錆フイルムとを有する。防錆フイルムをPVDCコートO−NYのPVDCコート面にドライラミネートで積層している。防錆フイルムが、LDPE樹脂又はLLDPE樹脂に防錆剤を混練し、インフレーション法で製膜されている。ドライラミネートの接着剤がポリエーテル型の主剤とイソシアネートの硬化剤の二液硬化型の接着剤である。 (もっと読む)


【課題】使用時又は非使用時のいずれにおいても貨物室内に貨物を積載するスペースを十分に確保することができ、又、取扱性が良く、低コストであり、優れた断熱性能を有する中仕切りを提供すること。
【解決手段】保冷車の貨物室内部を、その側壁面に直交する方向に仕切る中仕切りであって、該中仕切りが、2枚の仕切り板からなり、該仕切り板が、それぞれ、断熱発泡ボードからなる複数の略矩形の板状部材を、それらの対向する端部同士で、連結部材によって、屈曲自在、且つ、伸縮自在に連結され、且つ、上記仕切り板は、それぞれ、それらの対向する側部同士で互いに着脱自在な係止部材を有し、更に、上記仕切り板は、それぞれ、上記貨物室の側壁面に設けられたラッシングレールの係合孔に着脱可能な係合部材を有することを特徴とする保冷車用貨物室の中仕切り。 (もっと読む)


1 - 2 / 2