説明

有限会社ホクオーパックにより出願された特許

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【課題】
本発明は、簡単かつ低廉に加熱加工食品に用いる食品用耐油紙の製造を可能とすることを主課題とし、特にPVA水溶液を混合の程度を高くかつ効率よく製造可能とし、下級紙に効率よく加工可能とすることを課題とする。
【解決手段】
係る課題を解決するため、水を70度乃至95度に加熱し、ポリビニールアルコール(PVA)を添加して7乃至10パーセントの濃度のPVA水溶液とし、該PVA水溶液を純白紙その他の下級紙にコートし、該コートした純白紙その他の下級紙を乾燥して形成した加熱加工食品に用いる食品用耐油紙の製造方法を提供するものであって、係る発明によって前記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、パン種や菓子種を乗せ又は包むシートや容器の焦げ付きを防止し、取り外しや取り出しを容易にするためのシリコン含有シートに関して、シリコンの使用量を極力低減する反面、少量のシリコンを有効に使用することを課題とするものであり、特に密度の高い高級紙に限らず下級紙においても使用可能なシリコン含有シートの提供を課題とする。
【解決手段】
係る課題を解決するため、少なくとも水とポリビニールアルコールとを混合する工程と、純白紙その他の下級紙に該混合して得たポリビニールアルコール水溶液を含有する工程と、ポリビニールアルコール水溶液を含有する純白紙その他の下級紙にシリコンをコートする工程とからなるシリコン含有シートの製造方法からなり係る発明によって解決できる。 (もっと読む)


【課題】シリコンペーパーの切断のための鋸刃が不要とし、極めて安全に切断が行えると共に収納用容器の破棄時においても簡単に破棄できるシリコンペーパーの収納用容器を提供する。特に、極めて簡単かつ安全に所要の大きさの裁断シリコンペーパーを得ることができるシリコンペーパーの収納用容器及びシリコンペーパーを提供する。
【解決手段】略柱状形状の本体と、該本体の開口部を開閉する蓋体部とからなる巻回シリコンペーパーの収納用容器であって、該シリコンペーパーの幅方向に破線状の切れ込みと、該切れ込みの両端部分のノッチとを有し、該切れ込みとノッチをシリコンペーパーの長さ方向に一定間隔おきに設け、巻回シリコンペーパーから必要量のシリコンペーパーを引き出し、更に蓋体部でシリコンペーパーを押さえ該ノッチ及び切れ込み部でシリコンペーパーを裁断する巻回シリコンペーパーの収納用容器である。 (もっと読む)


【課題】焼成用容器に生地を入れて焼成する際の熱による膨張に対して、焼成用容器の不用意な変形を防止すると共に、焼成用容器に簡単に着脱できると共に低廉で使いまわしのきく焼成用容器の変形防止具の提供する。
【解決手段】焼成用容器1の開口部の端辺部に嵌着する焼成用容器1の変形防止具2であって、少なくとも端辺部を両面から挟み込んで着脱自在に嵌着する略長方形状の両係止片部と該係止片部を連設する基部とからなる焼成用容器1の変形防止具2を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は縦襞構造をしっかりと有し、厚手の紙のみならず極めて薄い薄手の紙にも縦襞構造を成型でき、更には成型上の歩留まりもよく簡単に成型可能な縦襞付き紙製容器の提供を課題とする。
特に、紙力例えば抗張力の小さい用紙を用いても縦襞付き紙製容器を簡単かつしっかりと成型可能とする容器及び成型方法の提供を課題とする。
【解決手段】
係る課題を解決するため予め紙製容器の開口部の縦襞分の折り込みの長さを略扇状の側筒用紙の上端辺部に有する側筒用紙と底面部とによって側壁が平面状の所定の開口口径よりも口径の大きい紙製容器を構成し、該開口口径が大きい紙製容器の側壁に縦襞を構成して所定の開口口径を有する縦襞付き紙製容器によって解決できる。 (もっと読む)


【課題】クッキングペーパーの身締めを 入れたロールを用いずとも、使用状態に対応した予め切り離して単葉状のクッキングペーパーを用いることができると共に、収納状態も折り目をつけない状態で収納を可能とする収納箱の提供。
【解決手段】内部が空洞である多角柱形状の収納箱であって、収納箱は多角形状の側面を構成する各面とその両端部に位置する底部と天井部とからなり、所定の大きさに切りそろえたクッキングペーパーを多数枚積層した上で筒状に丸めて収納箱内に収納し、天井部に収納したクッキングペーパーを取り出すための開口部を有し、開口部よりクッキングペーパーを取り出すクッキングペーパーの収納箱を提供する。 (もっと読む)


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