説明

ホーヤ ガラスディスク フィリピン インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】携帯機器の薄型化を図るとともに、電気的な接続信頼性を向上させることができる携帯機器用カバーガラス及びその製造方法、並びに携帯機器用タッチセンサモジュールを提供する。
【解決手段】携帯機器の表示画面を保護するための携帯機器用カバーガラス10であって、前記携帯機器用カバーガラスは、板厚方向に対向する一対の主表面を有するガラス基板11と、前記表示画面に面する表面が前記一対の主表面のうち前記表示画面に面する一方の主表面と同一平面をなすように前記ガラス基板に設けられ、光を遮蔽するための遮蔽部13と、前記一方の主表面に設けられ、かつ前記遮蔽部の前記表示画面に面する表面及び前記一方の主表面に対して平行な平面をなすように形成された透明導電膜14とを有している。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造にてスペーサを分離可能な積層体の分離装置を提供する
【解決手段】積層体分離装置21は積層体4が載置された積層体載置部29が設けられており、さらに、第1アクチュエータ37が設けられており、第1アクチュエータ37には、積層体載置部29と対向するようにしてチャック部39が設けられている。
チャック部39にはエアを吹きつけるエアブロー部45が設けられている。エアブロー部45は、吸着部41と直交するように、スペーサ収容部47側を向いており、吸着部41がガラス基材1aを吸着した状態で、ガラス基材1aの下側の主表面にエアを吹きつけられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 積層体の形成を自動化できる装置を提供する
【解決手段】積層体形成装置200はガラス基材載置部21とスペーサ載置部18を有し、ガラス基材載置部21とスペーサ載置部18の間には積層体載置部17を有している。
ガラス基材載置部21にはエアシリンダ20および電動アクチュエータ19が設けられ、これらの装置によってB1、B2、C1、C2の向きに移動可能である。
また、積層体形成装置200は側壁4がE1、E2の向きに移動可能に設けられている。
さらに、側壁4には側壁8が移動可能に設けられている。
また、側壁8にはガラスチャック10およびスペーサチャック13がD1、D2の向きに移動可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造にて研磨液を効率よく排出可能な研磨装置を提供する。
【解決手段】粗研磨装置21は、太陽歯車23と、太陽歯車23と、内歯歯車25と、太陽歯車23や内歯歯車25の回転に応じて公転及び自転するキャリア27を有している。
また粗研磨装置21は、キャリア27を挟持する上定盤29及び下定盤31を備えている。
また、粗研磨装置21は、下定盤31の内周の下部に設けられ、研磨液が流入する環状の第1の溝部43を有している。
第1の溝部43の底面の一部は開口部45を形成しており、開口部45には、第1の溝部43から研磨液が流入する配管47が連結されている。
配管47は下定盤31の下部に、第1の溝部43から内歯歯車25に向けて伸びるように設けられている。
また粗研磨装置21は、下定盤31の外周の下部および配管47の一端の下部に設けられ、研磨液が流入する第2の溝部49を有している。
第2の溝部49は、管57等を介して貯蔵部41に連結されている。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク用ガラス基板の製造工程において、端面の損傷、欠損(カケ)のための外観検査を強化している。この外観検査は、目視にて実施しているが、ガラス基板を一列に並べて外観検査すると正面から見たとき、ガラス基板が重なり見えにくいため、検査精度と検査効率の低下の原因となっている。
【解決手段】本発明は、複数の円板状ディスクを、互いに平行に、かつ階段状に並べて配置するディスク保持構造を有するディスク検査装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 積層体の形成を自動化できる装置を提供する。
【解決手段】積層体形成装置21はガラス載置部25とスペーサ載置部27を有し、ガラス載置部25とスペーサ載置部27の間には積層体載置部29を有している。
また、積層体形成装置21はガラス載置部25、スペーサ載置部27、積層体載置部29の配置形状が形成する列に平行に移動可能な第1アクチュエータ37が設けられている。
さらに、積層体形成装置21は第1アクチュエータ37の移動方向に垂直に移動可能な第2アクチュエータ41が設けられている。
また、第2アクチュエータにはガラスチャック47aおよびスペーサチャック47bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 研磨装置から速やかに、かつ確実に被研磨物を搬送可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置51は板状の本体53を有し、本体53には研磨装置21aに収納されたガラス基材1aをチャックするチャック治具55が設けられている。
図6に示すように、チャック治具55は、研磨装置21a上のガラス基材1a(被研磨物)の配置形状に対応した形状に配置されている。
チャック部57は柱状であり、端部61は軸方向に4つに分割されて拡径している。
また、チャック部57の外周には周方向に形成されたネジ65が設けられている。
一方、スリーブ59は円筒状の形状を有し、回転可能に設けられている。
スリーブ59をC1の向きに回転させると、チャック部57はスリーブ59内に引き込まれ、チャック部57の外周形状はスリーブ59の内周に拘束されて縮径する。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク用ガラス基板等の研磨工程において、研磨装置の研磨面上に設置されたガラスディスクスペーサにガラスディスクを収容する際に、作業者がガラスディスクを慎重に時間をかけて配置しなければ、ガラスディスクの端面にクラックや欠けが生じる。
【解決手段】ガラスディスクスペーサの有する複数の孔と同じ位置にガラスディスクを収容する複数の孔を有し、ガラスディスクスペーサに対して回転自在に設置される下部体と、ガラスディスクスペーサの有する複数の孔と同じ位置にガラスディスクを収容する複数の孔を有し、ガラスディスクスペーサおよび下部体に対して回転自在に設置される上部体と、を具備するガラスディスク収容冶具をガラスディスクスペーサに取り付けて、ガラスディスクをガラスディスクスペーサに収容する。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク用ガラス基板等を研磨装置等に配置する場合において、ディスクに傷等の不具合を発生させることなく、ディスクを1枚ずつ所定の位置に短時間で配置する。
【解決手段】本発明のディスクディスペンサは、複数のディスクの内周孔に貫入する円筒形のフレームと、前記フレームの終端にあって、前記フレームと部分的に間隙を有し、かつ、前記フレームの外周面から部分的に突出する突出板と、前記フレームの終端と前記突出板との間隙から前記ディスクを押してスライドさせるスライダと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク用基板をディスクホルダに収容する際に、磁気ディスク用基板とディスクホルダが、または磁気ディスク用基板同士が衝突したり摺れたりすることによって、磁気ディスク用基板に疵やクラック等の欠点が生じる。
【解決手段】磁気ディスク用基板を減圧吸着する吸着板と、前記吸着板によって吸着されたことを検出する圧力センサと、前記圧力センサが吸着を検出した後に、前記吸着板を下降させるシリンダと、前記吸着板が所定の位置まで下降したことを検出する位置センサと、前記位置センサによる検出の後に、前記吸着板による減圧吸着を解除して、前記磁気ディスク用基板をディスクホルダ内に収容するポンプと、を具備する装置を用いて磁気ディスク用基板をディスクホルダ内に収容する。 (もっと読む)


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