説明

エヴァンス・アンド・サザーランド・コンピューター・コーポレーションにより出願された特許

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本発明は、ピクセル・レートが定義されている空間光変調器(SLM)を有するレーザ・プロジェクタを用いるときに、レーザ・プロジェクタ・ディスプレイにおいてレーザ・スペックルと干渉パターンとを削減するシステム及び方法を提供する。本発明による方法は、連続波レーザ(102)のレーザ出力(104)を偏光して、レーザ出力がビーム・コンバイナ(140)に対してs偏光されるようにする動作を含む。s偏光されたレーザ出力(108)は、第1のレーザ・ビーム(112)と第2のレーザ・ビーム(116)とに分割することができる。第2のレーザ・ビーム(116)の位相は、レーザ出力(104)の約半分の波長の位相遅延を生じさせるのに十分な振幅とSLMのピクセル・レートの少なくとも2倍の周波数とで変調することができる。
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レーザ源(52)とグレーティング・ライト・バルブ光変調器(54)と光ステアリング・スキャナ(58)とを有する走査プロジェクタのためのシャッタリング・システムが、スキャナ(58)と光変調器(54)とを相互接続するフィードバック・システムを含む。このフィードバック・システムは、スキャナ誤動作の際には光変調器(54)を消勢して、レーザ光の方向を変更してスキャナ(58)から遠ざけるように構成されている。
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広角度表示システム(10)は、リニア・アレイ・プロジェクタ・プロジェクタ(12)と、湾曲表示面(14)と、2つの側面を有する実質的に平坦な走査ミラー(16)とを有する。プロジェクタは、映像を光軸(26)に沿って走査ミラーに投影するように構成されている。走査ミラーは、実質的にこのミラーの面内にある軸(18)を中心にして連続的に回転し、表示曲面の上に映像を反射させる
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