説明

トルンプフ レーザー− ウント ジュステームテヒニク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、曲げにより形成される金属薄板構成部材(10)であって、3つの稜を有する角隅(11)を備え、角隅(11)の2つの稜(12,13)が、金属薄板ブランク(1)の、それぞれ内側の曲げ半径(Ri,1,Ri,2)で曲げられた第1あるいは第2の金属薄板脚片(2,3)により形成され、3つの稜を有する角隅(11)の第3の稜(14)が、曲げられた両金属薄板脚片(2,3)の2つのブランク稜(4,5)により形成されており、金属薄板ブランク(1)が、内角(6)と、内角(6)に開口するくさび形の凹部(7)とを備え、凹部(7)が2つのくさび辺(7a,7b)と丸み付けられたくさび先端(7c)とにより形成されている金属薄板構成部材(10)に関する。両くさび辺(7a,7b)の交点(8)は、第1の曲げ脚片(2)の曲げ線(A)に対して間隔uを置き、第2の曲げ脚片(3)の曲げ線(B)に対して間隔xを置いている。第1のくさび辺(7a)は、交点(8)と、曲げ線(A)に対して間隔vを置き、曲げ線(B)に対して間隔zを置いている別の点(9a)とにより規定されている。第2のくさび辺(7b)は、交点(8)と、曲げ線(A)に対して間隔Tを置き、曲げ線(B)に対して間隔yを置いているさらに別の点(9b)とにより規定されている。間隔T,u,v,x,y,zは、T=(0.7×S+VK/2)±20%(ただし、Sは金属薄板厚さ、VKは短縮率である。)、u=(1.0×Ri,1)±20%、v=(1.0×Ri,1)±20%、x=(1.0×Ri,2)±20%、y=(0.25×Ri,2)±20%及びz=(VK/2−0.1)±20%として規定されている。
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レーザは、コアを規定するクラッディングを有する光ファイバと、この光ファイバのコア内にあるレーザアクティブ媒体と、光ファイバの少なくとも一部でキャビティを規定する第1反射器および第2反射器と、励起システムとを有する。この励起システムはレーザアクティブ媒体と結合されており、光ファイバのコア内でレーザ活動を励起する。前記レーザアクティブ媒体はガス、液体、または固体を含む。
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工作物及び/又は加工残部を移動させるための装置(3,4)は、工作物支持体(5)並びに工作物支持体用駆動部(7)を備え、工作物支持体用駆動部(7)の一部分は、進チェーン(21)であり、該推力チェーンは工作物支持体(5)に支承されたチェーン駆動車(11)によって負荷され、該負荷に基づきチェーン駆動車(11)は工作物支持体(5)を目的位置へ連行するようになっている。この場合に、チェーン駆動車(11)は工作物支持体(5)と一緒にチェーン対向支承部(46)に対して相対的に移動して、該チェーン対向支承部(46)上に進チェーン(21)は下ろされる。このように構成された装置(3,4)によって、工作物の加工のための装置(1)は使用されるようになっている。
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レーザ加工ビーム(4)を用いてワークピース(2)を遠隔処理する装置には、プログラマブル数値制御部(12)をもつオペレーティング装置(11)を備えたスキャナ光学系(6)が設けられている。数値制御部(12)は、ワークピース(2)上の少なくとも1つの加工位置(3a,3b,3c,3d)をマークするためのポインタマーク(14)を備えたポインタ(13)を利用してプログラミングされる。その際、加工位置(3a,3b,3c,3d)をマークしているポインタマーク(14)を検出する手段(15)と、スキャナ光学系(6)のためのオペレーティング装置(11)の数値制御部(12)と接続された評価手段(18)が用いられる。スキャナ光学系(6)のためのオペレーティング装置(11)の数値制御部(12)に対する設定値を、加工位置(3a,3b,3c,3d)をマークしているポインタマーク(14)の検出に基づき評価手段(18)によって規定することができる。この設定値は、以降のワークピース処理についてスキャナ光学系を調節するために用いられる。
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