説明

トルンプフ インコーポレイテッドにより出願された特許

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多軸切断システムが提供される。切断システムは、平衡したか慣性力を生ぜしめるように構成された駆動装置を有する、多軸の、比較的高加速の駆動システム(16)を有する。幾つかの実施形態においては、駆動装置は、極座標系に従って作動する。
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板状ワーク特に金属シートを加工、とりわけ切断及び/又は形成する工具であって、第1工具部分(2)及び第2工具部分(3)を含み、工具部分(2,3)は、これらの間に配置されたワークを加工するために、移動方向(4)へ互いに向けて移動させられ得る。第1工具パン(2)には、少なくとも1個の加工機器(11)が設けられ、また第2工具部分(3)には、少なくとも2個の相手機器(15)が設けられる。また、第1工具部分(2)の加工機器(11)及び第2工具部分(3)の相手機器(15)は、少なくとも1個の位置決め軸(5)の周りを、互いに相対回転させられ得る。第2工具部分(3)の相手機器(15)は互いに、相手機器(15)の中央の加工機器(11)の相対回転運動方向をたどる。また、前記相対回転運動によって、ワークを加工する加工機器(11)及び相手機器(15)は、少なくとも1個の確定されたパラメータにより、互いに位置が定められ得る、加工機器(11)を異なる相手機器(15)に位置を定めることにより、少なくとも1個の加工パラメータが、異なって確定され得る。
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レーザは、コアを規定するクラッディングを有する光ファイバと、この光ファイバのコア内にあるレーザアクティブ媒体と、光ファイバの少なくとも一部でキャビティを規定する第1反射器および第2反射器と、励起システムとを有する。この励起システムはレーザアクティブ媒体と結合されており、光ファイバのコア内でレーザ活動を励起する。前記レーザアクティブ媒体はガス、液体、または固体を含む。
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特性波長でレーザ放射を発生する光ファイバが、第1のマルチモードコア領域と、ポンプ放射によりポンプされると特性波長で放射を発生するコア領域に埋め込まれた活性領域とを有している。コア領域はファイバの長手方向のレーザ放射をガイドし、かつポンプ放射をガイドするように適合させられている。活性領域は、活性領域内で発生した放射が活性領域内に閉じこめられないのに十分なほど小さな横方向の寸法を有している。
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光ファイバが、半径軸と、長手軸と、第1の窓面と、第2の面と、活性領域とを有しており、第1の窓面はポンプ放射を受光し、ポンプ放射を光ファイバ内へ透過させるよう適合させられており、第2の面は光ファイバ内で受光したポンプ放射を全内反射させるよう適合させられており、はポンプ放射でポンプされたときに特性波長で放射を発生させる。第1の窓面の法線方向は第1の窓面における半径軸の方向に対して平行でない。
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シート工作物のレーザ切断のための工作機械設備は、工作物支持体と、工作物支持体上に延びたアームを提供する、細長い機械フレームと、機械フレームの長手方向に延びたアームにおける軌道とを有している。移動ユニットは軌道から懸吊されており、この軌道に沿って移動するように取り付けられており、移動ユニットを軌道に沿って二方向に移動させるための駆動アセンブリが設けられている。レーザ切断ユニットは、移動ユニットに取り付けられており、機械フレームの軌道に対して垂直な軸線に沿って可動なレーザ切断ヘッドを有している。シート工作物を工作物支持体の上面の平面よりも上方に持ち上げて搬送するために、前記機械フレームの一方の端部に隣接したローディングステーションにローディングユニットが設けられており、ローディングユニットは、フレームの軌道において可動である。切断された工作物及びスケルトンを工作物支持体から持ち上げるために、機械フレームの他方の端部に隣接した部材収容ステーションにアンローディングユニットが設けられており、このアンローディングユニットは、切断された工作物を部材収容ステーションへ搬送するために軌道上を可動である。移動ユニットは、機械フレームの軌道に沿ってこの移動ユニットと一緒に移動するためのローディングユニット及びアンローディングユニットに解放可能に連結されている。
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薄板金工作物のレーザ切断のための工作機械設備は、上面を提供する複数の平行な、間隔を置いて配置されたエレメントを有する、工作物支持体と、概して垂直な後壁を有する、後壁から工作物支持体上に延びたアームを有する機械フレームとを有しており、この機械フレームに、レーザ切断ヘッドを備えるレーザ切断ユニットが支持されており、前記工作物支持体の前記格子エレメントが、前記機械フレームの前記垂直な壁部に対して垂直に延びている。切断された部分を工作物支持体から持ち上げて排出ステーションまで搬送するために、アンローディングユニットが設けられている。ユニットにおいて、フレームは、向き合った1対のフォークアセンブリを可動に支持しており、フォークアセンブリは、開放位置と閉鎖位置との間を移動する。これらのフォークアセンブリは、開放位置においては互いに間隔をおいて配置され、閉鎖位置においては、互いに隣接した関係の向き合った端部を有し、フォークアセンブリは垂直方向に可動であり、これにより、フォークは格子エレメントの間を移動させられ、部分を取り上げる。
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