説明

トルンプフ ヴェルクツォイクマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】ワークピース加工が最適化されているようにする。
【解決手段】作動装置53の作動駆動装置18が、駆動制御装置64によって制御可能であり、これにより、ワークピース52とビームカートリッジ12とが、レーザビーム15のスイッチオン時に加工運動で互いに相対的に、ワークピース支持体8に形成された支持平面51に対して平行に運動可能であるワークピース加工の加工段階の期間の間、ワークピース52とビームカートリッジ12との間の間隔が、レーザビーム15のビーム軸線14に沿ったワークピース支持体8とビームカートリッジ12との相応の相互の送りによってコンスタントな間隔値に保持可能である。 (もっと読む)


【課題】金属薄板の平坦な形状を維持するために、打抜きの際の金属薄板の変形を修正することができるような打抜き機のための方法及び打抜き工具を提供する。
【解決手段】打抜き機の第1の工具ホルダ7にダイス17を収容し、打抜き機の第2の工具ホルダ30に、ポンチ19を有した工具上側部分16を収容し、ポンチは、前記工具上側部分の収容された端部の反対側の端部に、縁部28を有した端面21を有しており、かつ、該端面に隣接して縁部に沿って環状に、所定の斜面高さHを有した斜面22を有していて、前記斜面高さHは、金属薄板の平坦度を維持するために規定されており、金属薄板をポンチとダイスとの間に配置し、打抜き過程の第1段階では前記端面を金属薄板の上面に押し込み、これによりだれ半径が生じ、第2段階では前記端面の縁部が金属薄板を切断し、同時に斜面が金属薄板に半径方向の力を加える。 (もっと読む)


【課題】金属薄板の表面に損傷を与えることなく、加工のために金属薄板の所定の範囲を準備しかつ加工範囲の任意の輪郭を形成することができる工具を提供する。
【解決手段】金属薄板加工機械1に用いられる、加工したい金属薄板10に被着されたシート18を分離するための工具11が、回転可能に支承されたボール16を備えており、該ボール16の転動運動によってシート18が分離されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】工作機械1のワーク・移動ユニットにプレート状のワークを固定するための、構造がコンパクトであるワーク・保持装置を提供する。
【解決手段】工作機械のワーク・移動ユニットにプレート状のワークを固定するためのワーク・保持装置であって、ワーク・クランプ要素13,17が、ワーク・クランプ要素間に配置されたワークをクランプするために、クランプ駆動部31により、所定の出発相対位置から出発して互いに接近運動可能となっている形式のものにおいて、調節手段51が設けられており、調節手段により、ワーク・クランプ要素13,17の出発相対位置が調節可能となっている。 (もっと読む)


【課題】レーザビーム及び/又は被加工物におけるレーザビームの衝突箇所の遮蔽の機能信頼性を改善する。
【解決手段】被加工物2を加工するためのレーザ加工機械1において被加工物に向けられたレーザビーム及び/又は被加工物におけるレーザビームの衝突箇所を遮蔽するための遮蔽装置において、使用位置にある遮蔽部材14の端面19の、被加工物面に対する配向を検出可能な検出装置5を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】種々様々な工作物のフレキシブルなリフティングを可能にするリフティングユニットを提供し、しかも、保持エレメントと工作物との早期衝突が避けられるようにする。
【解決手段】リフティングユニット(20)が、少なくとも1つのリフティングモジュール(23)を有しており、該リフティングモジュールに少なくとも1つの保持エレメント(21,22)が設けられており、前記リフティングモジュール(23)が、前記リフティングユニット(20)において摺動可能に支承されており、これにより、リフティングモジュール(23)に設けられた保持エレメント(21,22)と、持ち上げようとする工作物(13)との間の間隔が、別の保持エレメント(21,22)と、持ち上げようとする工作物(13)との間の間隔には関係無く調整可能であるようにした。 (もっと読む)


【課題】手動で取り扱うことができない金属薄板パネルも加工することができるようにするとともに、加工時のパーツの損傷をできる限り回避する。
【解決手段】パーツ21のレーザ切断後、金属薄板パネル2を、少なくとも部分的に格子状残材22内を延びる少なくとも1つの切断部26a,26bにより、より小さな金属薄板パネル部分2a〜2dに切断し、かつ切断部26a,26bを、切断部26a,26bにより互いに分離された金属薄板パネル部分2a〜2dの格子状残材部分22a〜22dの少なくとも1つが格子状残材部分22a〜22dの切断部側の格子縁部27で少なくとも1つの台要素11上に支持されたままであるように形成する。 (もっと読む)


【課題】公知先行技術に比べて、工作機械における加工製品の搬出のプロセス確実性を高める。
【解決手段】ワークピースを加工するための工作機械において加工製品を搬出するための搬出装置であって、該搬出装置が、搬出フラップを備えており、該搬出フラップの部材支持部19が、搬出方向17に延びる少なくとも2つの支持領域22,23,24を有しており、該支持領域22,23,24が、その性質に関して、種々異なる搬出製品に適合させられている。 (もっと読む)


【課題】板状若しくは管状の工作物22の選択的な加工のためのレーザー加工機械1であって、移動装置8を含み、移動装置に、板状の工作物の支持のためのワークテーブル7が、ワークテーブルを加工領域2内へ移動させかつ加工領域内から外側へ移動させるために、連結され、管状の工作物の加工時における管状の工作物22の操作のための操作装置3,4,5,6を含み、操作装置は、管状の工作物の支えのための少なくとも1つの支持装置4,5,6を有している形式のものにおいて、管材加工時のフレキシビリティーを高める。
【解決手段】支持装置5は、管状の工作物の長手方向(X)に加工領域の少なくとも20%に亘って、有利には少なくとも半分に亘って、制御した状態で移動させられるようになっている。 (もっと読む)


モータ側のカップリングエレメント(25)と工具支承部側のカップリングエレメント(34)とを備えたカップリングを介して工具支承部(47)に駆動結合されているプレス駆動モータ(18)を有するプレス駆動装置(7)が記載される。高い動的特性を有するプレス駆動装置(7)が得られるようにするために、モータ側のカップリングエレメント(25)と工具支承部側のカップリングエレメント(34)との間に、少なくとも1つの弾性的な結合エレメント(27,31)が間挿接続されており、制御可能な遅延装置(51)が設けられており、該遅延装置(51)が、工具支承部側のカップリングエレメント(34)に作用しており、該遅延装置(51)によって、工具支承部側のカップリングエレメント(34)の、プレス駆動モータ(18)により導入された運動変化が、前記弾性的な結合エレメント(27,31)の変形下に少なくとも部分的に制御されて遅延可能である。
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