説明

マルチ−ホールディング アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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太陽光発電ソーラーパネル用接続箱は、ハウジングと、蓋と、第一の継手と、第二の継手とを具備する。ハウジングは、側壁と、内部空間を区画形成する上面壁とを具備する。第一の継手は、第一の接点要素を具備し、第二の継手は、第二の接点要素を具備する。接点要素は、少なくとも一つの側壁で貫通し、そのため、接点要素は、半田テール等の、外部接点要素から内部接点要素に、電気接点を提供する。内部接点要素は、内部空間で少なくとも部分的に配置される。上面壁は、上面壁で部分的にのみ延びる開口を具備する。開口は、上面壁に位置し、ソーラーパネルに半田テールを接続するための、ソーラーパネル表面への実質的に垂直方向の半田テールへのアクセスが提供される。 (もっと読む)


工具をロボットハンドに電気的に接続するための、特に工具交換システム用の、ソケット側のプラグ(B)またはピン側のプラグ(S)に関する発明である。前記プラグは、プラグハウジング(1、2)を含み、ロボットアームにまたは工具に固定するために用いられる。プラグハウジング(1、2)は、少なくとも一つの接触チャンバ(10、20)及び少なくとも一つの受容チャンバ(50、60)を含み、少なくとも一つの受容チャンバ(50、60)は、基本的に接触チャンバ(10、20)の上に配置される。少なくとも一つの周辺装置に接続するために、導体要素(7、70、71、72)が提供される接続モジュール(30)、特にケーブルが少なくとも一つの接触チャンバ(10、20)に配置されることができる。第2周辺装置(特に推薦のプラグ)に接続するために、導体要素(7、70、71、71)が提供される磨耗モジュール(31)が、少なくとも一つの収容チャンバ(50、60)に配置されることができる。接続モジュール(30)の導体要素(7、70、71、72)は、磨耗モジュール(31)の導体要素(7、70、71、72)に接続されることができる。 (もっと読む)


【課題】母線のような平坦な導電ライン要素間に電気的接触を与えるための接触装置を得る。
【解決手段】実質的に互いに平行に配置される第1の母線(3)及び第2の母線(4)間に電気的接触を与える接触装置であって、実質的に平行に伸びる2つの側壁(21、22)を有するホルダ(2)からなる。前記側壁(21、22)は前記第2の母線を受け入れるためのスロット(23)を取り囲んでいる。前記側壁(21、22)は前記スロット(23)に面する内側の面(211、221)及び外側の面(212、222)からなる。1つの側壁(21、22)は前記第1の母線(3)がその外側の面(212、222)に対面し、さらに前記第2の母線(4)がその内側の面(211、221)に対面するよう適合されている。前記側壁(21)は前記内側の面(211)から前記外側の面(212)へ前記側壁(21)を介して電気的接触を与えるための接触要素(1)からなる。 (もっと読む)


コンタクト要素(10)は、長手方向に延びるバネ弾性支持薄板(11)と、そして複数のウェブ要素(17)と、を含み、これらのウェブ要素は、支持薄板(11)の上に、支持薄板の長手方向に互いに後ろに位置するように、支持薄板の平面に直交する方向に弾性的に配置されるので、電気コンタクトが2つの対向する表面の間に確立される。一層コンパクトな構造が、これらのウェブ要素(17)が、支持薄板の長手方向に延びる中心平面(M1)に対して非対称に構成されるので実現する。
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本発明は、10mmより大きな導体断面積をもついくつかのケーブル対(97、98)を取り外し可能に結合するための、特に溶接ロボット用の溶接電流を供給するためのプラグコネクタ(10)に関する。そこでは、ケーブル(97、98)と導体的結合される個々の接触要素(52および60)が挟み込み動作で絶縁性プラグハウジング(11)の中へ差し込まれ、さらに前記プラグハウジング(11)または端部ハウジング(12)に保持される。前記ハウジング(11、12)内での接触要素(52および60)の挟み込み動作は、ハウジング(11、12)の弾性変形によって達成される。接触要素の差し込みおよび交換が工具を使用せず達成可能な程度の硬さの材料でハウジング(11、12)が作られることで、操作が容易となる。 (もっと読む)


ケーブル接続システムが、ケーブル接続側にケーブル(30)の末端に対して解除可能な電気的および機械的結合を形成するための第1の手段を設けるとともに、接触側は電気的な接続、特にプラグ接続を提供するよう構成された接続部材(28)備える。このようなケーブル接続システムにおいて、締付け要素が締付け円錐体(21)として形成され、締付け輪郭(20)がその境界線が締付け円錐体(21)の円錐面に対して略平行に延在している第1の部分(20a)を有しており、締付けスリーブ(23)の内径(w)が締付け輪郭(20,20′)の領域において締付け円錐体(21)の最大直径よりも小さくなるよう構成することによって確実かつ再利用可能な電気的および機械的な結合が達成される。
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