説明

エニグマ ディアグノスティックス リミテッドにより出願された特許

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(i)試料と、生細胞に感染することのできるウイルスを、当該ウイルスが、任意のそのような生細胞内に感染し複製することができる条件下でインキュベートすること;(ii)細胞中のウイルスの複製により得られる任意の核酸を検出すること、を含んで成る、試料中の生細胞、例えば細菌細胞を検出するための方法。
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反応混合物、特に所定の化学量論及び/又は所定の時点での増幅反応混合物に、第一及び第二機能性核酸配列を加える方法であって、以下のステップ:
スペーサー配列により分断された第一及び第二機能性核酸配列を含むオリゴヌクレオチドを反応混合物に加え、当該スペーサー配列は、二重鎖であるときに、開裂可能部位を含む部位を含み;
当該オリゴヌクレオチドのスペーサー部位内に開裂可能な二重鎖部位を形成し;並びに
当該オリゴヌクレオチド内の当該二重鎖部位を開裂すること、を含む、前記方法。本方法において使用するための、そして、スペーサー部位により分断された第一及び第二機能性核酸配列、例えば増幅反応で使用されるプライマー又はプローブ、を含むオリゴヌクレオチドも提供する。
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本出願は、少なくとも2個のコンパートメント(685、680)を有する多段階反応容器(68)を実行する方法に関する。反応は、第一コンパートメント(685)で行われ、そして遠心により第二コンパートメント(680)に移される。その後、低チャンバーでの反応が行われている間に、第一コンパートメント(685)に入れられてもよい。ひとたび反応が完了すると、第一コンパートメント(685)内に存在する試薬が、遠心により下のコンパートメント(680)に移動されてもよい。本出願は、穿孔可能な下表面及び穿孔可能な要素又は蓋のいずれかを有する上表面を有する容器を特許請求する。静電的に荷電できるワンド、このようなワンドを含む装置、及びそのようなワンドを用いて固体試薬を移送する方法もまた特許請求される。
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