説明

株式会社フロントフューチャーにより出願された特許

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【課題】管理者によるロック解除の事実を利用者が知ることができるようにすることによって、管理者に心理的圧力をかけて不正な生体認証を未然防止する。
【解決手段】記憶部5を有する生体認証装置1において、当該記憶部には少なくとも1人の管理者生体情報を登録可能、かつ、1人のみの利用者生体情報を登録可能に構成する。登録された利用者生体情報は、利用者生体情報が認証された場合にのみ削除可能であって、管理者生体情報が認証された場合は、利用者生体情報は削除されない。利用者生体情報が削除されない状態で認証されたことはランプ6a、6bにより外部報知され、認証を受けようとした利用者が知りうるので、管理者に対して心理的圧力を与えることによって管理者の不正認証を抑止する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザー認証装置が動作可能で、コンパクトで使い勝手が良く、ユーザー操作性を向上可能なキーボート装置を提供する。
【解決手段】 DC電源が供給可能な自己給電ハブ(19a、19b)を2ポート搭載しているコンピュータ(19)に本発明のキーボード装置(11)を、USBケーブル21―1、21―2を介して接続する。キーボード装置(11)は、ユーザー認証部(15)やマウス部(17)をキーボード部(13)に搭載する。 (もっと読む)


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