説明

株式会社アール・アイにより出願された特許

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【課題】ドキュメントファイルの消失や漏洩を防止する。
【解決手段】ネットワーク4を介して、オンラインストレージサーバ3とクライアントコンピュータ2を接続したオンラインストレージシステムにおいて、クライアントコンピュータ2で作成・更新されたドキュメントファイルの実体を、アプリケーションによるファイルオープン時を除き、常にオンラインストレージサーバ3側で管理する。また、ドキュメントファイルのアップロードやダウンロードに際しては、ユーザに特別な操作を要求せず、ローカルストレージとオンラインストレージのシームレスな運用を可能にする。 (もっと読む)


【課題】シンクライアントシステムのように膨大な導入コストをかけなくても、情報の漏洩を防止できるシステムの構築が可能になると共に、ファイルサーバシステムに比してユーザの操作負担が少なく、厳格な運用ルールの規定が不要なものとする。
【解決手段】クライアントコンピュータ2の記憶領域にあるファイルを、ネットワーク4を介して接続されたバックアップサーバ3の記憶領域にバックアップするバックアッププログラムであって、クライアントコンピュータ2の予め設定された監視対象フォルダにて、ファイルの作成及び更新を検知し、ファイルの作成・更新を検知した場合に、監視対象フォルダ内の作成・更新ファイルを、直ちにバックアップサーバ3の記憶領域にバックアップすると共に、バックアップサーバ3へのバックアップが完了した作成・更新ファイルを、クライアントコンピュータ2から自動的に削除する。 (もっと読む)


【課題】バックアップサーバ上のデータに差分を適用するにあたり、適用処理時間を大幅に短縮すると共に、適用時のセキュリティを向上させる。
【解決手段】クライアントコンピュータ2上にあるデータを、バックアップ開始条件の成立に応じて、バックアップサーバ3上にバックアップするバックアッププログラムであって、クライアント用バックアッププログラムは、今回バックアップ時のデータと、前回バックアップ時のデータとの比較にもとづいて差分を抽出するとともに、該差分を暗号化された状態でバックアップサーバ3に転送し、サーバ用バックアッププログラムは、バックアップサーバ3に暗号化状態で記憶された前回バックアップ時のデータに対し、クライアントコンピュータ2から受信した差分を暗号化状態のまま適用する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ設定の変更に係る管理者の負担を大幅に軽減する。
【解決手段】予めバックアップサーバ上に登録されたバックアップ設定に従い、クライアントPC上のデータをバックアップサーバ上にバックアップするバックアッププログラムであって、クライアント用バックアッププログラムは、ユーザの入力に応じて、バックアップ設定の変更に係る申請要求をバックアップサーバに送信し、サーバ用バックアッププログラムは、クライアントPCから受信した申請要求の申請内容を管理者に通知し、管理者が申請内容を承認した場合にのみ、申請内容に基づいてバックアップサーバ上のバックアップ設定を変更する。 (もっと読む)


【課題】クライアントコンピュータの処理負荷を軽減すると共に、バックアップ処理の所要時間を大幅に短縮する。
【解決手段】バックアッププログラムは、予め設定された監視設定フォルダの内容変更を監視すると共に、監視設定フォルダ内の変更データを、当該クライアントコンピュータ2の別記憶領域、及び/又は、バックアップサーバ3の記憶領域にバックアップするにあたり、予め設定された監視設定フォルダにおける内容変更の監視を開始する際に、監視設定フォルダの配下にある下層フォルダを予め列挙すると共に、列挙した下層フォルダを監視設定フォルダであると見做し、当該監視設定フォルダであると見做した下層フォルダの内容変更を、予め設定された監視設定フォルダと同様に直接監視する。 (もっと読む)


【課題】バックアップシステムのセキュリティ性を向上させる。
【解決手段】クライアント用バックアッププログラムは、ユーザ毎に個別に設定される認証用のID及びパスワードと、暗号化用の暗号鍵を保管し、バックアップサーバ3にアクセスする際には、サーバ用バックアッププログラムによる認証を受け、クライアントPC2上のデータをバックアップサーバ3に転送する際には、データを暗号化してバックアップサーバ3に転送するように構成され、サーバ用バックアッププログラムは、クライアントPC2の認証を行い、認証したクライアントPC2から暗号化されたデータを受信し、受信したデータをバックアップサーバ3の記憶領域に保存するように構成され、さらに、クライアントPC2の認証は、ID及びパスワードを用いた認証と、暗号鍵を用いた認証とを含む多重認証とした。 (もっと読む)


【課題】クライアントコンピュータの入れ替えや、ハードディスクの交換を行った場合において、バックアップデータによるリカバリを容易にする。
【解決手段】クライアントPC2上にあるデータを、バックアップ開始条件の成立に応じて、バックアップサーバ3上にバックアップするバックアッププログラムであって、クライアント用バックアッププログラムは、クライアントPC2における起動に際し、当該クライアントPC2における初回の起動であるか否かを判断すると共に、初回の起動である場合に、当該クライアントPC2に係るバックアップデータがバックアップサーバ3に存在するか否かを確認し、バックアップサーバ3にバックアップデータが存在する場合には、バックアップサーバ3からバックアップデータを受信し、該バックアップデータをクライアントPC2上に復元する自動リカバリ機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションソフトの固有データを確実にバックアップする。
【解決手段】クライアントPC2上で実行され、当該クライアントPC2の記憶領域5にある所定のデータを、当該クライアントPC2の別記憶領域6、及び/又は、ネットワーク4を介して接続されたバックアップサーバ3の記憶領域7にバックアップするバックアッププログラムであって、バックアップ開始条件の成立に応じて、アプリケーションソフトの固有データをバックアップするにあたり、バックアップ開始条件の成立時にアプリケーションソフトが実行中であった場合、当該アプリケーションソフトを終了させてから、固有データのバックアップを行う。 (もっと読む)


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