説明

ペー ウント エル ゲーエムベーハー ウント コー.カーゲーにより出願された特許

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本発明は、工作機械用ガイドキャリッジ・アセンブリに関するものである。それは少なくとも2つの平行な第1のガイドレール2を有する第1の直線軌道1を備え、この軌道には、第1のスライド部3が直線移動可能に取り付けられていて、このスライド部は空間を取り囲んでおり、その中を第2のスライド部4が、第1の軌道1に対して直角に直線移動可能であり、上記空間は、互いに離間して配置された2つのベアリング要素5により形成されている。 (もっと読む)


【課題】自動化が可能であり、ワークピースの6つの側面もしくは全側面を非常に高い精度で加工可能な、直方体ワークピースを自動加工するフライス加工方法を提供する。
【解決手段】6つの側面全てで余剰寸法分を備える直方体ブランク材を2個の対向する側面で固定し、前記固定は運動軸8に対し互いに可動の2個の対向する固定装置6、7により行い、運動軸の方向にはワークピース16に固定力を付加しないで、2個の固定装置で運動軸に対して横方向から固定力を付加し、ワークピースの4つの露出側面のうち少なくとも2個の加工を完了し、ワークピースを固定装置から分離し、ワークピースを固定装置により2つの加工済み側面で固定して未加工側面の加工を完了する。 (もっと読む)


本発明は、工作機械の少なくとも1個の構成部品アセンブリの移動を制御する方法に関し、構成部品アセンブリは、軸受間隙(19,20,21)を有する少なくとも1個の磁気軸受(2,3,4)によって、構成部品アセンブリに取り付けられる回転主軸(1)を有する。本発明は、構成部品アセンブリが、制御側で平滑化されると共に、精密経路(5)と対向して位置する平滑化経路(6)に沿って移動して、主軸(1)が磁気軸受(2,3,4)によって、差分経路(7)に沿って移動することで特徴付けられており、平滑化経路(6)及び差分経路(7)の付加(重なり)は、精密経路(5)を示す。
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本発明はリニアガイドシステムのためのリニアガイドレールに関し、同リニアガイドレールは、少なくとも一つのガイドワゴン2を含み、同ガイドワゴン2は、転動体により同リニアガイドレール1に沿って移動可能である。本発明のリニアガイドレール1は、同リニアガイドレール1の少なくとも一部に沿って延びる少なくとも一つの冷却液用の溝5が設けられていることを特徴とする。
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本発明は、工作機械の振動を最適化する方法に関する。この方法は、従動軸(17)を回転させ、さらに、回転速度の範囲を対象とすることによって特徴づけられる。回転速度の範囲において生じた振動を測定し、最小振動を有する最適回転速度を決定して調整する。
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本発明は工作機械の用具設定用の測定装置に関する。この測定装置は、凹部(2)を有するハウジング(1)を備える。この凹部はその頂部で開いており、その中に垂直に取り外すことが可能であるように測定ディスク(3)を取り付けることが可能である。測定ディスク(3)は、1つ以上の停止部(4)に対して弾力的に予め留められた状態に置かれる。本発明では、測定ディスク(3)と停止部(4)との間の接触領域に電気接点(5)が配置され、少なくとも測定ディスク(3)の上面は耐摩耗性の被覆を備える。
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本発明は回転切削工具(2)によるワーク(1)の機械加工方法に関する。工具(2)はワーク(1)と相対的に経路(3)に沿って移動させられる。本発明によれば、加工される領域の境界線は少なくとも1個の工具(2)によって決定され、その結果工具(2)の調整及び/又は持上げ移動は機械加工される領域の境界線部分において工具(2)によって決定されると共に、調整及び/又は持上げ移動はワーク(1)の機械加工の間に、工具(2)によって機械加工される領域の境界線部分において行われる。
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