説明

マツプ・フアーマシユーテイカルズ・インコーポレーテツドにより出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】乾燥粉末と噴射剤懸濁液を肺エアゾール又は鼻腔スプレー吸入により投与するためのジヒドロエルゴタミン又は医薬的に許容可能なその塩の医薬エアゾール製剤の提供。
【解決手段】偏頭痛等の各種疾患状態及び症状の治療に使用することができる。超臨界流体法により製造され、ジヒドロエルゴタミンからなる粒状粉末薬剤と;(ii)1,1,1,2−テトラフルオロエタンと1,1,1,2,3,3,3−ヘプタフルオロ−n−プロパンの混合物であるヒドロフルオロアルカン噴射剤を含み、前記粒状粉末薬剤が10ミクロン以下の平均粒度であり、界面活性剤を含まない、吸入送達用安定医薬エアゾール製剤。本エアゾール製剤は安定性、純度に優れ、特に肺送達に適した吸入可能な粒度の粒子を含む。 (もっと読む)


乾燥粉末と噴射剤懸濁液を肺エアゾール又は鼻腔スプレー吸入により投与するためのジヒドロエルゴタミン又は医薬的に許容可能なその塩の医薬エアゾール製剤。このような製剤は限定されないが、偏頭痛等の各種疾患状態及び症状の治療に使用することができる。ジヒドロエルゴタミン粒子は超臨界流体法により製造される。本発明のエアゾール製剤は安定性、純度に優れ、特に肺送達に適した吸入可能な粒度の粒子を含む。
(もっと読む)


1 - 2 / 2