説明

サン ハイドローリクス コーポレーションにより出願された特許

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【課題】 圧力上昇速度を制限し、システム及びタンクにおける過度の圧力スパイクをほぼ防止するパイロット操作圧力バルブを提供すること。
【解決手段】 通常初期状態において、パイロット・リターン・スプリング(35)により、ダンピング・オリフィス(22)下流に配されるパイロット・ボール(15)がパイロット・シート(38)から離れた位置に保持されるから、システム圧力がメイン・スプリング(17)の低バイアス圧力を超えると、主要ピストン(20)は直ちに開状態となる。このパイロット操作圧力バルブは、パイロット・チャンバ(24)の動作を選択的に停止させるパイロット圧力バイパス・ポート(3)を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】 圧力上昇速度を制限し、システム及びタンクにおける過度の圧力スパイクをほぼ防止するパイロット操作圧力バルブを提供すること。
【解決手段】 通常初期状態において、パイロット・リターン・スプリング(35)により、ダンピング・オリフィス(22)下流に配されるパイロット・ボール(15)がパイロット・シート(38)から離れた位置に保持されるから、システム圧力がメイン・スプリング(17)の低バイアス圧力を超えると、主要ピストン(20)は直ちに開状態となる。このパイロット操作圧力バルブは、パイロット・チャンバ(24)の動作を選択的に停止させるパイロット圧力バイパス・ポート(3)を備えてもよい。 (もっと読む)


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