説明

エドワーズ ライフサイエンシーズ アーゲーにより出願された特許

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患者の血液循環システムの中に移植されるように構成されている血流制御装置は、固着手段を含み、固着手段は、血液循環システムの中で装置の位置を固定するように配置され、弁手段は固着手段に接続されている。弁手段は、血液循環システム内に配置されるように構成され、かつ血液循環システムの中に挿入されたとき、血流を横切る方向に拡張可能であることにより、生来の組織と接触するように構成されている。弁手段は、許された方向の血流に晒された結果として、前記接触を解除するようにさらに構成されている。
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補綴具(100)は、リング(102)上に配置された可撓性材料(104)から形成されるポケット(106)を含む。心臓(124)の僧帽弁(120)中で適正に配向されるとき、このポケット(106)は、僧帽弁が閉じるとき拡大し、僧帽弁の小葉(122)間の任意の開口部をブロックする。収縮期の間に、左心室(128)中の血液からの背圧は、乳頭筋がこれらの小葉(122)を閉鎖位置に移動するとき、これらの僧帽弁小葉(122)を押す。これらの僧帽弁小葉(124)は、拡大されたポケット(106)に対して接合し、そうでなければ2つの小葉(122)間に存在し得るギャップを最小にするか、またはなくしさえする。
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細長い本体(10)が、近位アンカおよび遠位アンカ、ならびに近位アンカ(12)と遠位アンカ(14)との間のブリッジ(16)を有している。ブリッジは、第1の軸方向長さを有する引き延ばされた状態と、第2の軸方向長さを有する短縮された状態とを有しており、第2の軸方向長さが第1の軸方向長さよりも短い。吸収性縫合糸(420)をブリッジへと編み込んで、ブリッジを引き延ばされた状態に保持するとともに、短縮された状態へのブリッジの移行を遅延させることができる。他の実施形態においては、近位アンカと遠位アンカとの間に1つ以上の中央アンカを、隣接するアンカをブリッジで接続しつつ設けることができる。
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患者から複数の流体を除去および送達することにおける使用のためのコンテナ支持デバイスが開示される。このコンテナ支持デバイスは、このコンテナ支持デバイスを重量スケールに連結するための取付け部材、この取付け部材に取付けられ、かつその垂直軸の周りで回転する形態の接続部本体、この接続部本体に固定された支持体本体、およびこの支持体本体から延びる少なくとも1つのコンテナ支持体を含む。上記取付け部材は、取付け部材ベースを備え得る。
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