説明

アイティーエフ テクノロジーズ オプティク インク−アイティーエフ オプティカル テクノロジーズ インクにより出願された特許

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【課題】少数のモードを伝搬するフューモードファイバー(FMF)を中心に有する多モードポンプファイバーのバンドルと、ラージエリアコアダブルクラッドファイバー(LACDCF)とを接続した、光カプラを提供する。
【解決手段】中央のFMF10と、それを取り囲む複数の多モードファイバー16,18をバンドルし、融着領域20内で融着一体化する。ついでバンドル端は、ラージエリアコア28および内側のクラッディング30を有し、外側のポリマークラッディング32がはぎ取られたLACDCF26の端25に、アラインされ、スプライスされる。この時、バンドル中央のFMF10からラージエリアコア28まで基本モード送信を保存するために、適切なモードモードフィールド直径の調節によりスプライシングされる。 (もっと読む)


オプティカルカプラが提供される。これは、中心にアフューモードファイバーを有する多モードファイバーのバンドルを有する。そのようなバンドルは、アフューモードファイバーにより送信される信号のためのアウトプットエンドである1つのエンドで融着される。カプラを作るために、バンドルのこのアウトプットエンドはラージエリアコアダブルクラッドファイバーと、フィード−スルーのモーダルコンテントを保持しつつ、アラインされ、スプライシングされる。そのようなオプティカルカプラの製造方法も提供される。その方法は、中央のアフューモードファイバーと、それを取り囲む複数の多モードファイバーをバンドルし、ついで互いの基本モード送信を保存しつつ、そのバンドルの一端を融着し、アラインし、ラージコアダブルクラッドファイバーとスプライシングすることを含む。
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