説明

有限会社アドテックセンシングリサーチにより出願された特許

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【課題】紫外線レーザを用いるタイプのX線発生装置において、X線の発生の安定化を図る。
【解決手段】紫外線レーザ発生装置51から放出される紫外線レーザを電子線放出素子20の紫外線レーザ受光面21に照射し、電子線放出素子20において紫外線レーザ受光面21と異なる電子線放出面23から放出される電子線を金属片25へ照射し、該金属片25からX線を発生させるX線発生方法において、紫外線レーザを制御して紫外線レーザ受光面21の物質の変性を防止する。 (もっと読む)


【課題】紫外線レーザを用いるタイプのX線発生装置は内視鏡に組み込んで生体内へ挿入可能であり、かかる使用時において新たな用途の開発が求められる。
【解決手段】紫外線レーザ発生装置51から放出される紫外線レーザを電子線放出素子の紫外線レーザ受光面21に照射し、電子線放出素子において紫外線レーザ受光面と異なる電子線放出面23から放出される電子線を金属片へ照射し、該金属片からX線を発生させるX線発生方法において、紫外線レーザとして、単位パルス強度を1000μジュール以下とし、単位パルスの幅を100ns以下のものを使用し紫外線レーザ受光面の物質の変性を防止する。かかるX線発生装置とともにX線照射部位から放出される各種の光を検出する検出器を備える。 (もっと読む)


【課題】紫外線レーザを用いるタイプのX線発生装置において、X線の発生の安定化を図る。
【解決手段】紫外線レーザ発生装置51から放出される紫外線レーザを電子線放出素子20の紫外線レーザ受光面21に照射し、電子線放出素子20において紫外線レーザ受光面21と異なる電子線放出面23から放出される電子線を金属片25へ照射し、該金属片25からX線を発生させるX線発生方法において、紫外線レーザを制御して紫外線レーザ受光面21の物質の変性を防止する。 (もっと読む)


【課題】紫外線レーザを用いるタイプのX線発生装置は内視鏡に組み込んで生体内へ挿入可能であり、かかる使用時において安全性を確保する。
【解決手段】紫外線レーザ発生装置から放出される紫外線レーザを電子線放出素子103の紫外線レーザ受光面に照射し、電子線放出素子において紫外線レーザ受光面と異なる電子線放出面から放出される電子線を金属片104へ照射し、該金属片からX線を発生させるX線発生方法において、紫外線レーザとして、単位パルス強度を1000μジュール以下とし、単位パルスの幅を100ns以下のものを使用し紫外線レーザ受光面の物質の変性を防止する。電子線放出素子をアースすることによりX線の発生を停止できる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡に組み込んで生体内へ挿入可能な、紫外線レーザを用いるタイプのX線発生装置を用いた治療器を提供する。
【解決手段】紫外線レーザ発生装置51から放出される紫外線レーザを電子線放出素子20の紫外線レーザ受光面21に照射し、電子線放出素子において紫外線レーザ受光面と異なる電子線放出面23から放出される電子線を金属片25へ照射し、該金属片からX線を発生させるX線発生方法において、紫外線レーザとして、単位パルス強度を1000μジュール以下とし、単位パルスの幅を100ns以下のものを使用し紫外線レーザ受光面の物質の変性を防止し、かかるX線発生装置とともにX線照射部位から放出される各種の光を検出する検出器を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】皮膚等の生体組織を検査対象としてそのpHを安定して測定できるpHセンサを提供する。
【解決手段】検出窓23を開けた基板21の裏面側へシリコンチップ2を取り付ける。このシリコンチップ2はセンシング部3とシリコン基板5とを備え、そのセンシング部3が基板21に設けられた検出窓23から表出する。シリコンチップ2のシリコン基板5と基板21とを異方性導電材料等の接合部材で接着し、シリコン基板5のターミナルと基板21のターミナルとを電気回路的に接続する。シリコンチップ2と検出窓23の周壁とで浅い凹部が形成されてそこに生理食塩水等の導電性溶液が充填される。 (もっと読む)


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