説明

株式会社システムアイインターナショナルにより出願された特許

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【課題】ホテル等での顧客系データと勘定系のデータとを一緒にして管理し、事務処理を容易にする。
【解決手段】予約関連情報を入力する施設端末2、顧客の勘定決済を表す勘定系データと顧客が所定施設内で利用するカード情報を表す顧客系データとを入力するPOSレジスタ3、顧客系データをJANコードに変換してPOSレジスタ3へ出力する入力中継装置8、勘定系データと顧客系データが、POSレジスタ3から関連付けられてインターネットを介して入力されるデータベースサーバ4、入力中継装置8及び施設端末2からのデータをインターネットを介して受け取ると共に、データベースサーバ4に取り込まれたデータが自動的に送られる施設サーバ5を含む。これにより、データベースサーバ4と施設サーバ5とのデータを自動照合することにより、顧客情報の管理、および売上、カードの利用状況のチェックの時間を短縮し、不正防止機能を持たせる。 (もっと読む)


【課題】点検ミスの発生を効果的に抑制することができるようにする。
【解決手段】安全点検箇所の点検対象機器が稼動可能な状態にある場合に識別コードが読み取り不能に構成されると共に、点検対象機器が稼動不可能な状態にある場合に識別コードが読み取り可能に構成された識別コード付着装置12、識別コード付着装置12に付与された識別コードを読み取る情報読取部を有する点検端末装置14、及び、点検端末装置14の情報読取部により識別コードを読み取ることで得られた識別情報に基づき点検結果の管理を行う点検管理装置16を備える。 (もっと読む)


【課題】収納されている除細動器を使用するに当たり、当該除細動器が使用されている状態を容易かつ迅速に救急センターへ伝送することができるようにする。
【解決手段】細動が生じた心臓に電気ショックを与えることにより除細動処置を施すAED30が収納された外装ハウジング20およびこの外装ハウジング20の開口を開閉可能に閉止する上部開閉ドア27とが備えられてなるAEDスタンド10において、AED30を使用する状態になっているか否かを判別するモード判別部511と、モード判別部511がAED30を使用する状態になっていると判別したとき、この状態を示す信号を第1通信回線L1を介して救急センター81に向け出力するインタフェース54とを備えた制御装置50が設けられている。 (もっと読む)


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