説明

ウリドル スパイン ヘルス インスティチュート シーオー.により出願された特許

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【課題】付随的な棘間靭帯の除去なしに必要な棘間靭帯のみを除去することによって、棘突起間に設置することが可能な脊椎間挿入体を提供する。
【解決手段】脊椎間挿入体は、第1ノッチを備える上部胴体61と、第1ノッチと対向する第2ノッチを備える下部胴体62と、上部胴体61の下部面に備えられる収容円筒63と、下部胴体62の上部面に備えられ、一部が収容円筒63に挿入され、挿入前面部側に形成される第1角度66aと挿入背面部側に形成される第2角度66bとが相異なる傾斜を有する挿入部材64と、を備える。 (もっと読む)


【課題】付随的な棘間靭帯の除去なしに必要な棘間靭帯のみを除去することによって、棘突起間に設置することが可能な脊椎間挿入体を提供する。
【解決手段】脊椎間挿入体は、脊椎の二つの棘突起を収容する二つの対向ノッチ53a,53bを有するスペーサ50と、二つの脊椎及びスペーサ50を固定するためのバンドとを備え、さらに、二つの対向ノッチ53a,53bを連結し、棘突起から与えられる外力に対する弾性復元力を有する弾性シワ部54と、バンドが通過するように二つの対向ノッチ53a,53bに各々形成された二つの貫通孔55a,55bと、二つの貫通孔55a,55bを通過してスペーサ50と二つの棘突起とを結ぶバンドと、を備える。 (もっと読む)


【課題】付随的な棘間靭帯の除去なしに必要な棘間靭帯のみを除去することによって、棘突起間に設置することが可能な脊椎間挿入体を提供する。
【解決手段】 脊椎間挿入体は、脊椎の棘突起を収容する二つの対向ノッチ33a,33bを有するスペーサ30と、二つの脊椎及びスペーサ30を固定するためのバンドとを備え、スペーサ30は、バンドが通過するように側面を貫通する貫通孔35及び、貫通孔35を通過するバンドを固定するのに適するように側面が所定の曲率で内側に曲がった陥没部34を備え、バンドは、貫通孔35を通過してスペーサ30と二つの棘突起とを8字状に結ぶことによって二つの脊椎及びスペーサ30が固定される。 (もっと読む)


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