説明

バイオプログレス・テクノロジー・リミテッドにより出願された特許

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本発明は、摂取可能な錠剤を皮膜で被覆する錠剤コーティングの方法において使用するための装置に関する。特に、本発明は、錠剤(2)を転送するための装置(3、5)と、錠剤の少なくとも一部に皮膜(4)を熱成形するための装置(7、9)と、錠剤に形成された重なり合う皮膜層を封着するための装置(17)とに関する。また、本発明は、本発明の装置を使用することによって製造される錠剤に関する。
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本発明は、コーティングされたタブレット及びコーティングされたタブレットを製造するための方法に関し、特に、本発明は、少なくとも2つの分離したフィルム層を有しているタブレットであって、フィルム層は重複しており、重複するフィルム層は、少なくとも1箇所のシールされない領域が存在するようにシールされているタブレットを提供している。 (もっと読む)


ニコチンを含む水溶性フィルムであって、このニコチンは、予め成形された水溶性フィルムの少なくとも1つの表面にニコチン含有流体を塗布することによって画定される、フィルムの1つ又は複数の区域に存在する薬理学的に有効な任意の形態のニコチンであり得る。 (もっと読む)


本発明は、フィルムでコーティングされた圧密化された粉体スラグ(7)を形成するための装置および方法に関するものである。本発明装置においては、例えば薬剤の粉体(6)は、圧密化される粉体(6)の表面の周りで真空または差圧を使用し、好ましくは粉体(6)を機械的に圧密化し、材料、好ましくはヒドロキシプロピルメチルセルロースのフィルム(8)を形成することにより、圧密化され、エンローブされ、圧密化された粉体スラグ(7)を生産する。
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1又は2以上の第1フィルムをヘミカプセルに形成する段階と、前記ヘミカプセルに1又は2以上のカプセル含有物を充填する段階と、カプセル形成の前には平坦である1又は2以上の第2フィルムを前記ヘミカプセルに用いて完全なカプセルを形成する段階と、カプセルの形状を変化させるために硬化する段階と、を有する、カプセルを製造する方法。
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装置及び手法は、フィルム1でコーティングされた圧縮粉体のスラグ7を形成することを含んでいる。圧縮粉体のスラグ7を生産するために、望ましくは機械的に粉体6を圧縮して、真空又は圧力差によってある物質、好ましくはハイドロキシプロピルメチルセルロースのフィルム1を形成し、例えば薬剤のような粉体6が圧縮されエンローブされることにより、粉体の表面近傍は圧縮される。
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本発明の粉体圧縮装置は、i)ピストンを受容する投入口を備えているピストンチャンバー4を含んでいるダイ2、ii)前記投入口を通じてピストンチャンバー4へ粉体を分配する計量手段20、iii)ピストンチャンバー4と相反的な断面積を有し、使用時に前記ピストンを前記チャンバーに挿通し前記チャンバー内で粉体を圧縮し前記チャンバーから抜けるピストン9を備えている。計量手段20は、粉体を受容する計量空隙を形成する構成要素と粉体を分配する計量空隙を形成する構成要素との間に並列する構成部材22,23を備えている。粉体を計量空隙21からピストンチャンバー4へ分配する場合よりも前記空隙内に受容する場合に前記体積及び断面積が大きいように、前記粉体がピストンチャンバー4に分配された場合に、空隙21の体積及び少なくとも前記粉体の流動方向に直交する前記空隙の断面積が並列する構成部材22,23の位置調整により可変する。
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