説明

有限会社水戸菜園により出願された特許

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【課題】 開封後に包装対象物を収容する容器として使用することができる舟形形状にすること。
【解決手段】 包装体は、下端が第1封止部16で閉止された筒状の袋体10内に包装対象物を収容した状態で、上端開口を第2封止部22で閉止して形成される四面立体形状になっている。第2封止部22の中心上に引き裂き開始用切欠部26を設けるとともに、袋体10は、切欠部26の延長線と平行する方向であって、第1および第2封止部16,22と略直交する方向に易開封性を有するフィルムから構成されている。袋体10は、切欠部26の延長線上にあって、上下端の第1および第2封止部16,22と略直交する方向に、高周波を線状に照射した易引き裂き部18を設けている。 (もっと読む)


【課題】 圧力開放のために放出する蒸気量の調節を簡単に行なうこと。
【解決手段】 食品12を内部に収納する容器本体10と、容器本体10の開口部を閉止して、食品12を封入する熱シール線22と、熱シール線22の内側に、所定の間隙dを隔てて形成される破断停止シール線30とを有し、熱シール線22を破断して、容器本体10の内外を連通させた状態で加熱する際に、容器本体10の熱シール線22の内側に到達する破断個所を破断停止シール線30に留め、熱シール線22と破断停止シール線30との間の間隙dを内外連通孔32とする。
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【課題】開封の容易性。
【解決手段】袋体10は、フライドポテト,ポテトチップスやサラダ用野菜などの食品12を内部に収容して、香辛料やドレッシングなどの味覚調整用添加物14を投入し、複数回振って食する際に用いる。袋体10は、底辺に閉止部16が設けられ、対向する2側辺にミシン線,折曲線,熱シール線,熱刃溶着線などの開封誘導部18が設けられ、上辺に開口部20が設けられた偏平な形態を備え、開口部20から食品12を収容して、味覚調整用添加物14を投入した後に、開口部20を閉止部16と直交するようにして閉塞して、4つの三角形を連接した四面立体形状とする。 (もっと読む)


【課題】 葉もの野菜などの包装対象物の損傷を防ぐこと
【解決手段】 包装体10には、4辺の対向する2辺が熱による接着によるシール線からなる第1封止部及び第2封止部14,16と、残りの2辺中の1辺に設けられた第3封止部18とを備え、残りの1辺が開口した袋体12を用いる。袋体12の内部に葉もの野菜などVを収容した状態で、開口した辺の端部同士をを相互に接合させて第3封止部18と略直交するような角度で第4封止部22を形成して、四面体状内に葉もの野菜などVを空気とともに封入する。第一,第二概略三角形の垂線上に位置する第1,第2封止部14,16は、引き裂き用の開封ガイドであり、包装体10の四面体の各隅部に隅取り用シール線20a,20b,26a,26bを設けた。 (もっと読む)


【課題】 包装体の開封を簡単な構成で実現すること
【解決手段】 包装体6は、4辺の対向する2辺が熱圧着によるシール線からなる第一封止部及び第二封止部2,3と、残りの2辺中の1辺が折れ線からなる第三封止部4とを備え、残りの1辺が開口した袋体を用いる。袋体の内部に包装対象物を収容した状態で、開口した辺を相互に接合させて第三封止部4と略直交するような角度で第四封止部5を形成して、第四封止部5を共通底辺とする一対の第一及び第二の三角形と、第三封止部4を共通底辺とする一対の第三及び第四の三角形を形成して、周方向に隣接する前記各三角形の斜辺同士が連結された四面体状の包装体6が形成される。この包装体6内には、包装対象物としてレタス,ほうれん草などの野菜が空気と共に封止される。第一,第二三角形の垂線上に位置する第一,第二封止部2,3の熱圧着シール線を引き裂き用の開封ガイドとする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、包装としての機能を持つとともに、開封後は一種の容器としての機能をもつ包装材を提供する。
【解決手段】
四辺の対向する2辺がそれぞれ折れ線、シール線、ミシン線などからなる第一封止部及び第二封止部であり、残りの二辺中の一辺が折れ線、シール線などからなる第三封止部であり、残りの一辺が開口した袋状体において、袋内部に包装対象物を収容した状態で、前記開口した辺を相互に接合させて前記第三封止部と略直交するように第四封止部を形成し、前記第四封止部を共通底辺とする一対の第一及び第二の三角形と前記第三封止部を共通底辺とする一対の第三及び第四の三角形を形成し、周方向に隣接する前記各三角形斜辺同士が連結された四面体状の包装体とし、前記第一封止部及び第第二封止部の折れ線、シール線、ミシン線などを開封ガイドとし、前記開封ガイドに沿って前記包装体を開封した際に舟形形状となる包装材である。 (もっと読む)


【課題】 包装体の開封を簡単な構成で実現すること
【解決手段】 包装体6は、4辺の対向する2辺に形成された第一封止部及び第二封止部2,3と、残りの2辺中の1辺が折れ線からなる第三封止部4とを備え、残りの1辺が開口した袋体を用いる。袋体の内部に包装対象物を収容した状態で、開口した辺を相互に接合させて第三封止部4と略直交するような角度で第四封止部5を形成して、第四封止部5を共通底辺とする一対の第一及び第二の三角形と、第三封止部4を共通底辺とする一対の第三及び第四の三角形を形成して、周方向に隣接する前記各三角形の斜辺同士が連結された四面体状の包装体6が形成される。第一,第二三角形の垂線上に位置する第一,第二封止部2,3を引き裂き用の開封ガイドとする。 (もっと読む)


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